2001.2..20. up
西形好司
 (なし)
オカ
 (フラ、元ブラン)
かなもりみきお
 (Cheepnis Press)
サカテヨウスケ
 (なし)
筒井淳
 (なし)
栗原徹
 (ブラン)
suhara
 (ギューンカセット)
筒Y
 (ジリツベッツ)
Daisei Inoue
 (Minor Records)
八木シンイチ
 (シノワ)
厚澤耕治
 (シノワ)
米川千尋
 (DM研)

野原 巳香
 (絶対無)

フルタツ
 (サイケピンキーズ)
アダチカツノリ
 (遁レコ/ブラン)

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募集要項




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Daisei Inoue / Minor Records・diesays
mail/diesay@pop01.odn.ne.jp url/http://www1.odn.ne.jp/minor

■Buckethead / MONSTERS and ROBOTS
(TOCP-65194)

ヴィジュアル系ギタリストとしては他の追随を許ず1人勝ち状態のバケットヘッド。外見にまさるとも劣らない、急転降下ギター奏法を武器に、キワもの路線を突き進み、怖いもの知らずのままガンズに加入。いったいどうなるバケットヘッド。

コンセプトアルバム仕立てなのは、この盤も同様。しかし、その内容たるや確実に力と仲間を増やし、ついにはプライマスと合体した。早口ベーシストのレスクレイプールと真っ向勝負ができるのは、いまや重鎮ジョンマクラフリンとバケットヘッドくらいしかいまい。家族で楽しめる1枚です。



■Puffy / Spike
(ESCB 2174)

こちらもキワものとして登場したパフィー。持ち前の図太さと明るいキャラクターでお茶の間でもおなじみの存在となっただけでなく、アーティストとしてアルバムごとに成長する姿は、浜崎あゆみの睫毛の長さに匹敵する。



■Yutaka Hukuoka / Y.Voices
(TECI-1001)

透き通る声でありつつも太い福岡ユタカの美声を存分に楽しむことができる快作。



■Mai Kuraki / Delicious Way
(GZCA-1039)

嫌みがなく癖がなく鼻につかず素直によい。



■Creedence Clearwater Revival / Chronicle
(VICP-41123)

今年一番の愛聴盤。車の中で叫ぶにはちょうど良い暑苦しさ。



【総括】
ド田舎に引っ越したため、これまでのように洒落たCDを買いに行くこともままならず、ほぼヒット曲のみを追いかけていた1年でしたが、ヒット曲の素晴らしさに目覚めつつもやはり好みはバケットヘッドという結果に陥り、変わらない自分に21世紀も安泰です。

今回で4回目の企画参加となります。アダチ代表に感謝。これからも続けてください。(2000.12.30)

 

(C)TONSEI RECORDS