かなまら祭り 総括
日は、川崎大師のそばにある若宮八幡宮 金山神社
http://tomuraya.co.jp/wakamiya-10.htm
で毎年4月第1日曜日に開催される性器信仰のお祭り「かなまら祭り」へ。
2年前に念願の初訪問した時
http://www.tonreco.com/words/top0304.htm#0406
は、おみこしに大根削りとメインの出し物に間に合わなかった(そのかわり、境内をゆっくり参拝することが出来、エリザベスみこし(ピンクのヤツね)を始め、おみこしを接写することができました)ので、今回は昼過ぎには現地に到着。
ごった返す人、人、人。
そして、前回も書きましたが欧米人が多いこと多いこと。
みんな嬉々として木のデカ魔羅にまたがり、チンポ飴をなめる。
何ておおらかな祭りなんだろう。
何てチンポは平和なんだろう。
海外のTVクルーも複数来てました。
一体、日本のメディアは何をしてるのだ。
性は恥か?チンポは恥か?
そうじゃないだろう?
当日は天気予報でずっと雨だと言われていたのに、日中はうっすら汗ばむほどの晴天でした。
天気をも変えるチンポ。
【スポンサードリンク】
境内内の露天でビールを買い、さぁさぁいよいよおみこしだ。
市議会議員の挨拶や、司会の声を受け、担ぎ手の大きなかけ声で出発するエリザベスみこし、ご神体、かなまら大神輿。
嗚呼何て雄大しいな景色。惚れ惚れする。
境内を出て、川崎大師に続くまっすぐの道路をみこしの行列は進んで行きます。
そしてだんだん姿は遠く、小さくなりながら、エリザベスみこしやご神体が、上下にする度に人混みの間からちらりちらりとのぞく様、その存在感。
何ておおらかな祭りなんだろう。
何てチンポは平和なんだろう。
来年は、かなまら祭り復活から40周年に当たる開催となるそうです。
例年にも増して盛大な開催となること請け合い!
ここでかなまら祭りのいわれなども改めて復習したいところですが、ひとまず前回のレポをご参照いただいて割愛!
http://www.tonreco.com/words/top0304.htm#0406
そんなわけで、来年も行くぜ!