The World of TONSEi RECORDS−ブラン公式サイト−




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人・音・バンド//我読字字字/インディ総合系/評論・エッセイ/雑多・便利/音奥の細道


■人・音・バンド■

ギューン・カセットの掲示板
つ、ついに自ら重い腰を上げた!これはギューンのインターネット進出の序章なのか!?とにもかくにもお世話になっております。スハラ社長率いる関西インディーレーベルの雄、ギューン・カセットの掲示板。
と勝手に大いなる期待をしております。スハラさんご自身が管理人を務め、遁レコでもおなじみのあの顔この顔も登場。ほぼ毎日アップされるスハラさんの日々の生活やギューンのリリース情報に関してはここをチェックすべし!
書き込みも気軽に出来る雰囲気です。(2002.4.8修正)

 【参考】ギューン・カセット・ホームページ
98年頃まで動いていたギューン・カセットの半オフィシャルサイト。作成はminor氏。私が知らないレーベル設立当初からの動きがかいま見れ、大変興味深いアーカイブとも言えます。
 【参考】ギューンカセットリリースカタログ(BRIDGE on Webより)
OZ DISC official web site
10代の頃から西のギューン、東のオズとずっと気になるレーベルでした。オーナー田口さんのバイタリティにはいつも感服であります。唄モノ名盤と云えばいまだにその名が上がるフリーボの1st「すきまから」もOZからのリリースです。当時メグはブランとフリーボ2足の草鞋を履いておりました。ブランとしては2002年リリースの「はっぴいえんどカバーBOX」にまざらせていただき大変うれしく思っております。(2002.4.8.追加)
 【参考】OZ DISCリリースカタログ(BRIDGE on Webより)

いぬん堂の掲示板
いしど社長率いる自主レコードレーベルいぬん堂さんのBBS。当初80年代の日本のパンク復刻・発掘レーベルの印象を持っておったのですが、さにあらず。最近の怒濤のリリース、徳間を通じてのヤプーズ、スターリンの音源・映像リリース等、つかみ所がありそでなさそで目が離せないレーベルでございます。2002年8月開催の2日間のイベント「天国注射の夜2002」にお声を掛けていただき、お近づきになれたことを光栄に思っております。掲示板で日々やりとりされる情報も実に濃い〜です。ブラン2ndアルバムはいぬん堂から2003年リリースです!(2002.11.27追記)
 【参考】いぬん堂リリースカタログ(BRIDGE on Webより)

オースチンレコード
高松貴久やザ・オイスター&ザ・フライング・フィッシュをはじめ強者アーティストのリリースで何かと注目の新興レーベル。各バンドに関する詳細コメント、プロフィール、試聴音源もあり。2003年3月にザ・オイスター&ザ・フライング・フィッシュらと共演で主催ライブイベントに出演させていただきます。(2003.1.8追加)

BLACK ANGLE.WEB SITE
兄貴と勝手に呼ばせていただいております、20000V店長兼キリヒト、ハヤカワ氏のサイト。キリヒトとブラックバス。
クリテツのテルミン日記
我らがブランのドラム、クリテツ氏がお送りするテルミン演奏記。色々なところで弾いております。いろいろな方に出会っております。
【関連】結局80's
80's音楽へ寄せる愛、そして考察。ブラン加入前99年4月まで遁レコで連載をいただいておりました。(2002.11.28.追記修正)
フリーボ・ホームページ
ブラン1stアルバムのプロデューサーとしてもお世話になりましたG石垣さん自らタグと格闘、多くを語る必要はないでしょう、フリーボのオフィシャルサイトです。
ウソっぱちの唄 残念ながら休止
今夜のおつまみなんだろな」でおなじみドードー舎サカテヨウスケ氏の日記サイト。1日1〜2回更新の素敵な本とビデオとゲームと酒と浪費の日々。氏の頭の中を象徴する物の山の部屋、神保町、新宿、八王子、果ては大月駅の便所。貴方は今、どこで何を考えているの? (残念ながら現在は閉鎖。一時期某所で復活した模様ですが・・・。)
fifty
ブランライブにほとんど皆勤でおいでいただき、親しくさせていただいている才人イガさんのサイト。アルバムのジャケやフライヤー等で作品をご提供いただき、毎回コラボレーションを大変楽しみにしております(是非「宣材ライブラリー」にてご覧下さい)。また映画ミニコミ「JAPPY! 」でもご活躍です。今後とも何卒何卒。(2002.11.28.追記)
犬の角度
人生の数年間を同じ場所で過ごした諸先輩、後輩らが今はそれぞれ独自のスタンスで活動をしながら頑張っておるわけで。そんなこんなをレポートする我ら永遠の同級生、筒井淳氏のサイト。今や時の人タナカアヤやシュガープラント、爆裂ロック3人衆ジリツベッツのライブ画像など充実の内容。(01.0501追加)
伽藍堂レコード・ホームページ
「絶対無」の古江氏が運営するホームページ。絶対無は以前から気になっていたバンドで、インターネットが縁でお近づきになれたのが何ともうれしいのです。
渋谷陽一に「今どき珍しいこの暗さ!日本の土着ロックを目指すユニークなグループ」とまで云わしめた。

ホームラン商会
元ジンタ、マーブルシープのギタリストとしてもご活躍の六弦斎師匠こと竹内さん運営のサイト。音楽、映画、タモリ、時代劇。毎度濃い〜コンテンツに脱帽です。  
 
【関連】音楽の流刑地
ジンタ解散後、竹内氏とミヤケン氏が活躍するルケーチのオフィシャルサイト。ルケーチとは2002年の遁レコイベントでご一緒させていただいております。最大10人を越えるメンバーが織りなすカオス世界は和製ボードビル?歌謡ジャズ?とにかくかっこいいんだってば。また一緒にライブしましょう。飲みましょう。(2002.4.8.追記)

Cheepnis Page
関西ロックシーンの生き証人、大阪訪問時にいつもお世話になります元フォークロア、元即興野郎Aチームのカナモリさんのサイト。ギャルバンを中心にまだ誰も注目していないバンドを集めての独自ライブイベント、メールマガジンの配信等、そのパワフルさに脱帽です。今後ともよろしくお願いいたします。
シノワマイクロコスモ
Webマス道」「トレモロ家族」でおなじみシノワの公式サイト。山内、平田両氏自身がHTMLと格闘。シノワの作品紹介、BBSはもちろんのこと、毎回ゲストを呼んで対談する別名「シノワの部屋」こと「ゲストルーム」、平田氏主導コーナーと思われる「Shinowa Lab」、シノワに限らず関西バンドの情報を網羅する「ライブ情報」やギューン周辺のバンド紹介、音源配信等意義ある試み、読みどころ、聴きどころ多し。
ちなみに「ゲストルーム」の第1回ゲストは私だったりする(笑)。光栄どす。
平田氏お気に入りのインディーバンドを紹介する「microcosm big bang」のここにブラン、可幸の長文レビューあり。光栄です。音源も載せていただいております。

So far,So Good,So What?
そんなシノワのdr八木さんのサイト。ブラン大阪訪問2000時に始めてお会いせていただいて以来親しくさせていただいております。日々覗かせていただきます。
シノワ日記
そして同じくシノワ"愛の伝道師"アツザワ君の日記サイト。大阪の兄貴がギューン黒瀬さんなら弟はアツザワ君。(2002.11.27.修正追記)

Pinky Groove!
遁レコではハマロクコーナーや「私の5枚」で毎年ご執筆いただいているフルタツさんこと古殿さんのサイト。実際のところここ数年のお付き合いで年5〜6回お会いする程度の関係であるのだけれど、その5〜6回をとても楽しみにしている方であります。

私とは7つ8つ年上の方で、初めてお会いした時は、一体何を話していいものやらとドキドキしながら、前の日にフルタツさんのサイトを見ての事前情報から「バンドやってるんですよね。高円寺辺りでライブしてるんですよね。私もやってるんです」みたいな話から入った記憶があります。

「20000Vですかぁ・・・」「あ、やば?なの?」みたいな瞬間もあったのだけれど、事実なんだから仕方がない、すかさず「どんな音楽がお好きなんですか」と定番ネタ。そしたらBB、フロイド、ジャックスなどとことごとくの共通項。最初は「表面的には共通でもどんなもんなんだ?」ってなお互いのさぐり合い があったのかもしれませんが、気が付いたらそんな話で大盛り上がり。時間の経つのも忘れる位でありました。

日常なかなかこういう偶然的出会いってものはないもので、音楽的趣味の話って昔からの気心の知れたメンツでしか出来ないモノで、個人的にそれはそれは劇的な瞬間でありました。

BBやブライアンに関しても私なんぞよりとんでもなく年期の入ったフリークで勉強させていだくことしばしば。個人的にも一生懸命勉強しているつもりですが、フルタツさんから教わったことも多いわけでございます。今や廃盤アイテムが多いBBアルバムコレクションもフルタツさんのお陰で揃えさせていただいた わけで。全く持ってひょんな出会いから大変楽しい思いをさせていただいておるわけでごさいます。

そんなわけでフルタツさんのこのサイト、ご自身のバンド活動及びMIDI関連のコンテンツ充実であります。今後とも何卒宜しくお願いいたします。

S.Omoto what?
親しくさせていただいております。よくそんなに足を運べるなと関心のライブレポ、充実の掲示板等。

Speed Rider Web Site 
まずバンド名からして痺れてしまうスピードライダーのサイト。
ギューンの名ジャケを多数デザインされているBaのカミジョウさんには何かとお世話になっております。まだご挨拶したことございませんが、drの斎藤さんはラブクライでもご活躍。
スピードライダーは名オムニバス「Childish Soup2000」(CSCD-06)にぱぱぼっくす、ミニマム、ラフィアンズ、ヒアシンスとともに収録。疾走感溢れるギターポップがまたまた痺れます。すげぇ練られてますねぇ。初期オレジュの気持ちよさに通ずるって云ったら怒られるかしら。ツボです。そんな音源もこのサイトで聴けます。
カミジョウさんのデザインもまた素敵。
【関連】mimiXweb
カミジョウさん、ギューンの黒瀬さん、あらかじめ決められた恋人たちへの池永さんらで構成されるポップバンド、mimiのサイト。2002年末の遁レコ企画で共演。(2002.11.27追加)

真説ソーイングマシーン
長いお付き合いであります。武蔵野の匂いがほろ苦い、どこか懐かしいアコースティックバンド、ソーイングマシーン永井Leeさんのサイトであります。遁レコでは「レコ評」のご執筆でもお馴染みであります。
怒濤の日々更新であります。


MINOR RECORDS
長いお付き合いをさせていただいております。札幌の怪才人イノウエ氏率いるインディーレーベル。これはジャズかプログレかヘビメタか?音源、文章と膨大なコンテンツ。本業の医者としての活動も目を離せない。
MUNO Corporation
嗚呼、若さって素晴らしい。学生時代、私の周辺で雑誌創刊ブームがあった。私の出していたものは今となってはあまりに青臭く、しかも四号雑誌、まさに若気の至り以外の何者でもなかったが、中には意を同じくする仲間が集まった素晴らしいものもあった。「無能人」・・・音楽を中心とする幅広い評論が私の心を嫉妬させたのです。
あれから数年。「無能人」がオンライン・マガジンとして復活!!!負けませんぜ、私も。

ゲントウキ仮設Webサイト
ベースのイトケン氏管理の公式サイト。
好きなんだなぁ、ゲントウキ。絶妙なメロ、コーラス、そしてサウンド。胸がキュンキュンするのです。名盤「お前の足跡」(ギューンカセット)をリリース後、シングル、2ndと立て続けにリリース。東京進出後もご活躍。(2002.4.8追記)
Live Rust
いがさんといい、がたさんといい、日々ライブ観戦三昧の生活には頭が下がります。東の巨匠がこのお二人なら、西はこのサイトの運営者yoshidaさんってことになるのでしょう。
掲示板に日々、西から東からライブレポートが寄せられる様はまさに生音楽中毒者の聖地也。
お気楽なのです
2000年11月、この運営者の森村女史が当時在籍していたテーベとの対バンがきっかけでお付き合いさせていただいております。こちちらも生音楽中毒者の聖地。
Antique Folklore Official Web Site
ギューンのオムニバス「あぶない音楽」でブランとご一緒させていただいて以来、親しくさせていただいておりますGの山海さん運営の公式サイトであります。アンティークフォークロアは2001年5月に活動に終止符を打たれましたが、準備着々進行中と伺っております山海さんの今後の音楽活動がとても楽しみです。
大阪にお伺いした際何度か酒の席をご一緒させていただき、とんでもないキャリアの持ち主に最初は思いっきりビビってしまったのですが、というか今もドキドキするのですが、でもいつも気が付くと馴れ馴れしく楽しく会話してしまっている自分がいたりします。全く持って山海さんの人柄故。今後とも宜しくお願いいたします。また一緒に飲んで下さい。
2001年リリースのラスト盤「空へ」、ギューンからリリースのアルバム等はヒッピさんのサイトで購入可能です。(2001.5.28追加)
mutsushi tsuji homepage
BBのトレードで声を掛けていただきメールの署名のサイトを覗いたら「え!?」・・・そんなご縁でお知り合いになった元詩人の血、Oh! Penelopeの辻睦詞さんのサイト。お恥ずかしながらこれを機に辻さんの音楽に触れさせていただきましたが、ポップさ、辻さんの声、そしてい音ひとつひとつがことごとくツボで気持ちよくて、切なくて、すっかり夢中になってしまいました。最新ソロ作「my life」がまたまた名品にてあっという間にヘビーローテーション。お住まいも遁レコオフィスから近かったりして素敵な出会いとなりました。今後とも宜しくお願いいたします。(2001.8.7追加)
Site Dummy
ブラン贔屓のTシャツ職人MK氏のサイト。日々図案作成に余念なし。何卒ご注目を! (2001.9.28追加)
SPEARMEN
東京ロッカーズの流れを組む大御所(と云ったら嫌がられるかもしれませんが・・・)、徳間やオズディスクから数枚のアルバムを残していらっしゃいます。20000Vでの対バンをきっかけにお近づきさせていただいております。鋭く重いギターロック。リズム隊とのからみも一品。かっちょええです!また是非ご一緒させていただけましたら幸いです。
相互リンクさせていただき光栄です。 (2001.10.26追加)

Purifiva Home Page
ブルームダスターズ、みみのことなどで活躍する川口さんのサイト。氏の音楽活動、そしてDoodlesの情報など。ブルームダスターズはライブに足を運ばせていただいたり、対バンさせていただいたこ とがございます。2001年夏にDoodlesと対バン時をきっかけになかなかなれそでなれずでやっとお近づきになれました。2002年1月遁レコイベントでついにみみのことと対バン!楽しみです。 (2001.11.10追加)

マーガレットズロースの公式ページ
「対バンしたらきっと合うはず」とのフリーボ石垣さんからの推薦で聴いてみたらかなりのツボ。わかりやすい言葉で表現するなら「初期エレカシmeetsはちみつぱい」といった趣で燃えるシミる。メンバーとメールのやりとりをさせていただき、ブランをご存じとあってさらに恐縮。今一番共演したいバンドです。サイトでカフェオレーベルからの1stアルバムのフルコーラスmp3がダウンロードできます。 (2002.2.12追加)

田森赤貝/赤玉書房公式サイト赤玉アワー
我らがH大DMが輩出した現在漫画家修行中の田森赤貝氏の公式サイト。有り体の言葉で恐縮ですが鋭い感性がグサリと刺さる氏の作品群はもちろん、我らの懐かしの学舎の画像がちらりと見えたり、しょっぱかなら濃い〜コンテンツで圧倒です。応援しております! (2002.2.14追加)

ババンガ(海山堂)
冬枯れた男気ロックと勝手に形容させていただきます、97〜98年20000Vにて頻繁対バンさせていただいておりましたババンガさんのサイトであります。三上寛氏と定期的にイベントを行う等ご活躍であります。インパクトあるかっちょ良いバンドであります。(2001.5追加)

The Special View
上記ババンガさん同様97〜98年に20000Vで頻繁対バンさせていただいていたスペシャルビューのサイト。現在も高円寺UFOクラブなどを中心に独自のスタンスでご活躍。Television、Velvet UnderGroundなどを彷彿させるクールで尖った印象の音を聴かせます。さすがは芸大出身のアート志向も素敵であります。(2002.2.16追加)

ぱぱぼっくす 西のサイト東のサイト
ギューンからリリースの1stはホント愛聴させていただきました。関西唄モノバンドの最右翼。ブランとは大阪遠征2002にて共演させていただいております。ステージ以外でもGのたるたに先生とは酒の席で共演多数、毎回楽しい時を過ごさせていただいております。更新はテポドン氏運営の東のサイトが頻繁。(2002.11.27.追記)

SUGI'S Web Site
我らが母校の大先輩、元グレートリッチーズ、水戸華之介&エレカマニア、フレデリックのサポート、Sugiura Philharmony Orchestra、そして最近はWAHAHA本舗の梅ちゃんの相方としても活躍(改めてこうして書くとすげぇプロフィールっす)の天才ピアニスト、杉浦哲郎氏のサイト。ブランクリハラさんがテルミン共演でもご活躍であります。(2002.10.14追加)

シリコンカフェ(森川眞行氏)
Webデザイナー森川眞行氏の巨大サイト。以前からWeb素材探しに本サイトを訪れたり、雑誌やメルマガでのエッセイを読ませていただいておりました。「親しくさせていただいてます」と云っては生意気ですが、時々お会いさせていただいております。

森川さんはかの伝説の音楽誌「ロックマガジン」の制作で阿木譲をサポートしてたり、80年代にはエンゼルアワー、遊星都市など音楽活動でもご活躍という経歴も。一時期いぬん堂BBSでも話題に上がっておりました。

誰も「Webデザインでは食えない」と云っていた90年代半ばにDTPデザイナーからの転身を図ったり、今としては当たり前に腐るほどあるけど「Web素材を無料でばらまくことがビジネスに繋がる」との確信の下、Web素材集サイトに先駆的に取り組むなどその開拓者精神、DIY精神に感服であります。

とにもかくにもWebサイト作りに関わる方はとにかく必見のサイトです。このサイトそして森川さんに出会ってやっと「ムダのない、効率的なサイトの作り方」というのが理解できた気がいたします。3万点を誇るWeb素材集コーナー、DREAMWEAVER & FIRECRACKERの「ちゃんとした使い方」(こいつはマニュアル本だけでは理解できません)、そして何と云ってもFIRECRACKERシリーズ(これに関してはここに長文を書き殴りました)と見所満載であります。(2002.11.27追加)

原始
姫路マッシュルームのMLで投稿を拝見したり、一度生ブランをご覧になっていたりニアミスをしておりました。こちらも何かと話題の高松貴久のサイトも運営されていらっしゃいます。これを機に何卒何卒。(2003.1.3追加)

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■ 箱 ■

高円寺20000V 
こちらもとにもかくにもお世話になっております。ブランのホームグラウンドであります。店長兼キリヒトの早川さんには頭が上がりません。
難波ベアーズ
ああ、ベアーズの情報が簡単に見れるようになるなんて。
大阪難波のライブハウス「ベアーズ」の公式サイト。
ブランは遁生時代97年にラブクライ、ロバQなどと出演させていただきました。2001年2月はシノワ、ヰタセクスアリス、マフマフラーと共演。などなど年1回ペースで出演させていただいております。
ライブ情報、BBSなど。なんとベアーズは平日なら80,000円で貸し切りが出来る!こんなことがわかるのもインタネットのおかげなのね。(カナモリさんご連絡感謝!)

十三Fandango
鑑賞、演奏含め何度かお邪魔している大阪十三のライブハウス。
難波ベアーズの独特の雰囲気と並んで、大好きなライブハウスであります。いいんだなぁ、天井高くて気持ちいいんだよなぁ。大阪で演奏するならベアーズかここ!って他じゃ演ったことないけれど(笑)

大久保HotShot
JR大久保、新大久保近く、雰囲気良し、店員良し、演奏しやすいの3拍子揃ったハコであります。年2〜3回ペースで出演しているお気に入りの箱です。(2001.8.7追加)

東高円寺シンバライン
東高円寺はライブハウスの良心シンバラインのサイト。動員至上主義のライブハウス界に異議を唱え、また出演バンドの意志を最大限尊重するという姿勢は感動的ですらあります。(01.5.2.追加)

■我読字字字■

関心空間
要はその名の通り自分自身が関心を持っているトピックやキーワードに短いコラムを付けて次々アップして、閲覧者がコメントを付けたり、他人が関心を持っているトピックを読んで面白がるってサイトなのだけれど、とにかくとにかく何が面白いって他人の書いたトピックと自分のトピックをリンクさせるって仕組み。

私も遁レコサイトの有りネタも交えながらトピックを登録してみました。
こんな感じになります

で、例えば私が「ブラン」ってトピックでウチのことを紹介するとするじゃないですか。で、他の人がシノワのアルバムレビューを書いいたとして、私が「ギューンつながり」としてキーワードを結びつけてあげるわけです。

そうすると、私が書いた「プラン」の紹介文と一緒にキーワードリンクとしてシノワが表示されるのです。シノワをトピックとしたページには逆に
キーワードリンクとしてブランの紹介ページが表示されます。
実際これホントにあったことでこんな風になります

ああでもないこうでもないと自分の関心の赴くままトピックを登録していくと、登録したそばから、色んな人が見に来て、自分の出したトピックにバンバンリンクを貼っていく様は楽しいったらありゃしない。もちろん自分でも半分こじつけ含め他の方のトピックから自分のトピックへばかすかリンクを貼っていくわけです。

spearmenのお知り合いの人が、「20000V出演つながり」でブランにリンク貼ってきたときには驚いたこと驚いたこと。

でそんなこんなしていくと、私が書いた「John Lennon/Mind Games」のレビューが「ジョン好き つながり」で国分寺にある喜多方系のラーメン屋「れのん」の紹介文につながって、そこから「国分寺駅 つながり」で「JR中央線」沿線紹介文に飛び、「高円寺20000Vが活動拠点 つながり」で「ブラン」紹介文に戻ってきたりするわけです。

これって情報発信型コミュニティサイトの新たな形態だと思いませんか?こんなに長いこと滞在したくなるサイトって久しぶりであります。(2002.2.14追加)

松沢呉一ボツ劇場 → 黒子の部屋
shortcutに唐沢俊一との論争(にもなってないな。文章通りとても浅い人物だと確信)が膨大なコンテンツとしてアップ完了依頼、Webで氏の文章を日々読むことは叶わなくなった。氏は絶対Web向きのライターだと思いつつ、本人の生活がかかってんだから金にならんとこで書いててても仕方なし。
ところがどっこいついに登場このサイト。実は最近精力的に氏の出版を行っているポット出版を含む有限会社スタジオポットのサイト内の1コーナー。毎月1日と15日ボツ原稿を公開。1月経ったら消しちまうって云うからたまらない。せっせせっせと永久保存。
氏は最近風俗関係の文章が多く、読む前から誤解されている向きもあるがちょっと待て。現代の高橋鐵あるいは南方熊楠と云っても過言無し。近い将来氏の書物は性科学、及び民俗学の一部分における大きな資料となること間違い無し。
そんなこと抜きにとにかく面白いんだって。だから私は硬軟ごちゃごちやに書きまくられた氏の文章を集める、そしてご馳走のように読む。まずはとにかくタダで読みなさい。ボツ原稿といってもクォリティに優劣無し。却ってボツ原の方が良かったりする。面白かったら本を買いなさい。そうしないと氏のライター人生が終わってしまうわけで。
追記/「松沢呉一ボツボツ劇場」が別個オープン。こちらは不定期更新。うれしさこの上なし。
追記/「ボツ劇」「ボツボツ劇」がこのコーナーに統合。こちらとなっても不定期upだが、最近じゃ日々更新モード。3〜4のコンテンツは古い順になくなって行くからチェックが忙しいことこの上なし。嗚呼うれし。

青空文庫
文学作品を中心に、著作者の死後50年以上を経て著作権が消滅した作品と、著作権者が公開に同意した作品をテキストファイル、及びエキスパンドブック形式(一部PDFあり)で蓄積しているいわば電子図書館。
情報の公開と知識の共有化のためのこういったボランティア活動としては「グーテンベルク計画」が有名だそうですが(イリノイ・ベネディクティン大学のマイケル・ハート教授が推進。1971年から2001年の間に古今東西の書物や公文書10,000タイトルを電子化することを目標としている)、日本にもそんな動きがあったという事実に大きな感銘を受けております。
小栗虫太郎や夢野久作もあり。自分だけの一冊を作って楽しむのも良し。

 

■インディ音楽総合系■
indieBang
知人であります岸上さん所属のインディ総合情報発信サイト。結構な資本が入った本気サイトだそうです。サイトオープン前から色々とやり取りさせていただいておりまして、コンテンツが日々増殖していく様を楽しませていただいております。ラジオ放送、ライブイベントなど多角的な展開も期待しております。ブランも参加させていただいております。
WEB JUNGLE
関西のキングオブフリーペーパー「ジャングルライフ」のWeb版。紙媒体の記事は基本的にこちらにも転載されるようで、うれしい限り。のっけから遁レコもご紹介いただいております。
Digital Music Hall「Phiron」
これまたなかなかでかいインディー総合サイト。バンド検索、ライブ検索等。ブランも参加。シノワもみっけ。

Fake&Co.music
巨大インディー音楽総合サイト。
CD販売、ライブハウス検索、音楽ファイルダウンロード等膨大で重宝。ブランも参加

B-stream Music
インディー音楽総合サイト。音源配信、ライブ情報、CD販売など。ブランも参加。(2002.11.27追加)

 

■音楽評論・エッセイ■

Ami-go Gara-ge
何も云うことはありません。大滝詠一氏のホームページ。音楽の話題はほとんど無し。文字量多し。面白し。更新されたページをプリントアウトして雑誌代わりに読ませていただいております。
・・・ということだったんですが、音楽活動の気まぐれ再開とともに失速、現在ほとんど閉鎖状態。全部プリントアウトしておいて良かった〜。

【補足】ここで読めます!
日々浮かんでは消え、浮かんでは消えるWebの情報を後生に残す「The Internet Archive」で、まだ日々更新を行っていた頃の膨大なコンテンツが読めます!こちらでどうぞ。「The Internet Archive」には注目しておったのですが、正直「まだまだいまいちだなぁ」という印象でした。ところがどうして試しにナイアガラサイトのURLを入れてみたら見れる見れるわ読める読める!
「そうそう、ネット始めたての頃、毎日ナイアガラサイト覗くのが楽しみだった
なぁ」と感慨深くなりました。(追記200.2.5.23)
【補足】
いやいやところがどっこい2002年8月頃から突如更新再開を行ってるではありませんですか。(追記2002.10.14)


Kenta's
音楽評論家の萩原健太氏のホームページ。個人的ヒットチャート、レコード評等読むべき所多し。これまた私の雑誌代わりとなってます。


■雑多・便利■

FLASH KIT
前々から「FLASH使えたら面白いだろうなあ」と思っておったのですが、数年前一度学習に挫折したことがあって、しばらく手つかずでおりました。いやいやしかし状況は変わったのですね。どこかでこのサイトのことを知り、覗いてみたらかっちょいいバナーだとか、FLASHの生データがボコボコ置いてあるではないですか(「movie」コーナーにあり)。ここからちょいとデータをダウンロードして、美味しいところをつなぎ合わせて、遁レコブランのお知らせを入れれば、あっという間にオリジナルFLASHコンテンツの出来上がり。いやぁ、素晴らしい。(2002.7.2追加)


InternetArchive
さてさて、日々浮かんでは消え、浮かんでは消えるWebの情報を後生に残さんと世界中のWebサイトを定期的に保管するというとんでもないことに挑んでいるサイトです。
「こいつは使えるサイトだ」といくらブックマークを付けても、必要な時にアクセスしたらそのサイトが無くなってたってこと、よくあるじゃないですか。そんな時ここでURLを入力すれば当時のコンテンツのままにサイトが見れちゃったりします。でも一方でサイト管理者が「うわっ、昔こんな恥ずかしいこと書いたんだ。消してしまえ」と思っても、このサイトにしっかり保管されてるって怖い恥ずかしな一面もございますが。 (2002.5.23)

非公認頭脳パン同盟
頭脳パン界に大きな議論を呼び起こした利根川乱肥「頭脳パンと探偵小説」が掲載。頭脳パンの全てがわかります。
どっきりシールギャラリー
今やシールトレードブームの元祖とも云える「ビックリマンチョコ」っすけどおいらが夢中になったのはおまけが「どっきりシール」の時代なり。障子から覗く目やら、床に転がるピンやら集めまくった貼りまくったもの。いたずらシールで驚かすからビックリマンチョコだったんだろなぁ。でもおまけが「どっきりシール」なら「どっきりマンチョコ」だよな。
その後「立体どっきりシール」「ウッシッシール」シリーズに展開して行ったのは覚えてるけど、大ブレーク「天使・悪魔シール」シリーズの前の「マンギャシール」ってのは全然記憶にないなぁ。
そんなわけでここは「どっきりシール」をほぼコンプリートに展示。良く集めたわなぁ。 やっぱトレーダーいるんだろなぁ・・・・ムズムズ。
■音奥の細道■
masterdisc Bootlegs
Beatleg界で今最も信頼のおけるレーベルmasterdisc。
多少劣悪な音源も磨きをかけてその名の通りマスターレベルに高めていく。
まさに職人芸。しかしかしプレス自体少なく、値段も高め。私なんぞはmasterdisc版をコピーしてボーナス付けて価格も安めのVigotone版についつい手が伸びてしまいますが。
ジャケの解説文の日本語訳、詳細レビュー入りで大変親切たまらんたまらん。
実は私ここで初めてmasterdiscの全リリース作品を把握したわけで。で実は日本のレーベルだっつぅことも初めて知ったわけで。

Free As A Boot(FAAB)
The complete Beatles' Bootleg CD Web Pageを掲げるすごいサイト。日本語サイトのこういうの待ってました。我がビートレグ道はいまだ険しくて長いことを痛感。別に全部集める必要は全然ないんだけどねぇ。やめられないのよねぇ。
Beach Boys' Smile Complete Guide
こんなサイトを待っていた。ライター山中位行氏のBeachBoys「Smile」の徹底検証サイト。浜六でなくとも作らずにはいられない「マイスマイル」はお約束として、各種文献、スマイルブート一覧等日本語サイトでここまで充実したものは初めてです。
直接伺ったところ山中氏は遁レコサイト訪問経験がおありとのこと。誠に光栄です。
まもなく更新ラッシュに突入とのことで、心より楽しみにしております。また山中氏は「Led Zeppelin / In Through The Out Door Revisited」の主宰者でもいらっしゃいます。こちらもたまらん!
SMiLE FACTORY
国内にもポツポツと現れ始めた「SMiLE」研究サイト。オープン間も無いながら充実のコンテンツ。
「SMiLE」関連以外のコンテンツにも期待大。
名ブートながらピッチの早い「Landylocked」(Geritol/62042)を音質は劣るものの正しい早さの「Andy Paley Sessions 1996」(Crux/2024)に合わせ正しくいい音で聴く「『LANDYLOCKED』グレード・アップ大作戦!」は前者しか持っていない私にとってまさに「読まなきゃ良かった」の一言に尽きる。読んだからにゃ直さなきゃ・・・嗚呼悲しきサガ。

LED ZEPPELIN Collectors Only
無く子も黙るZepコレクター、沼田育美女史主催のタイトルそのまんまのサイト。良いです。
実は光栄なことに、若気の至り'94年製作「LED ZEPPELIN 研究会」会報をご紹介いただいております。いやいや足下にも及びませぬ。
あと、ZEPブートの歴史を学ぶなら「Graf-Zeppelin 21」、最新リリースのチェックは「Air Raid」が基本ですな。(追記2002.5.23)
References:
http://www.linwood.demon.co.uk/
(news and reviews)
http://taranturacds.freeservers.com/
(all Tarantura discs reviewed)
http://www.bootledz.com
(title comparisons)
http://www.zeppelinart.com/sharefiles/browse.asp
(artwork)
http://www.eurosteve.0catch.com/zeppelin/
(artwork)
WAX HEADZ !
気が付くと買っているブート研究雑誌「Gold Wax」のサイト。
POP BEAT/XEPHYR
ダメよダメよとわかっていてもついつい引き寄せられる西新宿。ダメよダメよとわかっていても気がつくと財布の中身が寂しくなる。でもでも、だって行かなきゃどんなお宝が出てるかわからんもの。
こんなサイト出来ねぇかなぁと思っていたらついに出来てしまいました。出来たら出来たでダメよダメよの葛藤はさらに激しくなるんだろうけど。
あんまりお金落とせないけどいつもお世話になっております西新宿のブート店POP BEATとゼファーがWebサイトをオープン。いかんいかん。ホント罪です。ビートルズ、ビーチボーイズ専門コーナー「BEATLEBEACH」何てのもあったりして。うれしいなぁ、いかんなぁ。金ねぇなぁ。

 


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