日月火水
日曜。ブラン練。アレンジ再構築中の「秘密」の到達点が見えた。
先日の生ブランで初披露した最新曲「君の術中」は、今のブランだからこそ形に出来た新しい楽曲にして佳曲に仕上がったと改めて実感で三人ニヤニヤ。
前日作った「見えない夜」(仮題)は、「よく知らないけどダブってやつだったり、暗いレゲエを目指したい」と着手。ダブだレゲエだは一蹴されるが、いやはや目指したい方向の三人の共有は早くワクワク感がたまらない。コードの使用を最小限にして、どれだけメロディを詰め込めるか。それを気持ち良いリズムに乗せられるか。いやはや、とっても気に入って、期待してる曲です。
月火水。苛立ちと不信と虚無感の中で、いかに惑わされずに己のなすべことを全うするかだ。一番ドンと構えているべき人間が、一番バタバタと現場を混乱させる。そんなものはどこか遠くの水槽で溺れかけている誰かと知らん顔するか、「落ち着け!」と本人に気付かせるかのいずれかだ。権力者が混乱し、バタバタ現場を混乱させていることを自覚していない恐ろしさよ。さらに保身にご執心の輩はそれを良しとバックアップするから犯罪的である。言語が通じない、感覚が分かち合えない相手には正攻法は諦めるしかないのだろう。ではではどんな手が?
なんか阿保らしい。