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【What's New 代表のお言葉】

8月31日／あ、明日

8月29日／ブラン大阪遠征待ったなし！

8月24日／スーパーロックギタリストへの目覚め

8月21日／大阪・ハイカラ・新曲・リアプロ

8月16日／ガゼビイデジマ゛ダ

8月13日／遁レコドットコム!

8月11日／引きこもり願望

8月8日／たくさんのご来場ありがとうございました。

7月31日／お願いです。悪いことは云いません。ブラン公演１週間前です！

6月19日／ブラン2000年大阪遠征決定！

→6/19以前

8月31日（木)
  
今日は私の誕生日。おめでとう！オレ。
取り急ぎ、ブラン２年ぶりの大阪遠征＠ギューン夏祭り初日の出演バンド他詳細を「ライブ情報」に追加。スパローズ黒瀬さん、シノワ平田さんありがとうございました。

ブラン一行は明日７時過ぎの飛行機で大阪入り、スタジオパズルにて練習後、２時にファンダンゴ入りいたします。
何卒何卒。

8月29日（火)
  
・・・全く持って落ち着かない。
いよいよブラン大阪遠征が今週金曜と迫っちまいました。
今夜はしこしことギターの弦を貼り替え、A5全８ページの「遁レコ通信」とアンケート用紙をコンビニコピー占領で刷り上げ、ホチキス止めの折り込み。んでんで一枚一枚丁寧に焼き上げ、一枚一枚ジャケも丁寧に刷り上げたブランCDも用意完了。
それでもこれでも、あれもやんなきゃ、これもやっとかなきゃで果たして一体全体間に合うんだか。

当日7時10分発飛行機の強行スケジュールで、果たして羽田にそんな早く行けるのかも不確定。まぁそれは明後日辺り考えることにしよう。
でもでも大阪では日曜日までゆっくりさせていただきます。

本日最近お会いして仲良くさせていただいているGATAさんより、先週訪阪してギューン夏祭りフライヤーゲットの旨お伺いいたしやした。
我々の出演する初日は、ギューンのハードコア系レーベル「ＳｘＡｘＮ」のくくりであるとか。
*昨日「ミュージック･スタート・アゲインスト・ヤング・アサルトの他の共演はMSAYA」と書きましたが、MSAYAはミュージック～の略称でした・・・ああ恥ずかし。というわけで修正。

お話変わって、本日偶然入った中古CD屋で「空飛ぶモンティパイソン」の第２シリーズ１話から８話収録DVDの未開封新古盤をなかなかの安さでゲット。
嗚呼、早く見たくて仕方がない。でもでもおいおい、１時半回っとるわ。
・・・ちょっとだけ、ちょっとだけ見ましょう。
また睡眠時間削るだけの話さ。

11月５日の20000V公演で共演させていただく大阪のテーベのba森村さんと音源交換。これが実に良いバンドで聴き入っております。
一聴した印象はジョイディビジョン＋森田童子。そんなダウナー系がメインかと思えば、どこか牧歌的なアコースティックサウンドがまたまた気持ちよし。これまたご一緒させていただくのが大変楽しみであります。
10月３日に高円寺ペンギンハウス公演もあるそうで、是非ともお邪魔したいと思っております。

8月24日（木)
  
大学時代のサークルの先輩でもあるフリーボの石垣さんの日記に「今日新しい教本を買った」だとか「暇なのでスケールの練習」みたいな話が出ていたのがずっと心に残っていて、「石垣さんクラスでもギターの個人練習するんだ」と妙な感じをおぼえていたのだけれど、そう云えば曲作りのためにギター引っ張り出す以外の純粋な「ギターの練習」ってこと長いことしてないということに気付いたわけでありました。

一時期「オレはソングライターであってギタリストではない」みたいなことを半ば自嘲気味に口にしてはいたのだけれど、曲は作れてもそれを形にする楽器奏者としての力量が足りなければ曲が台無しになってしまうことだってあるわけで、「良い曲はコード弾き語りだけで唄っても良い曲なのだ」なんとてことばかりも云ってられず、はたまた楽器奏者としての自分の限界にも気づき始めていることも事実で、アドリブがほとんど利かないギタリストであって、他人のバンドでギタリストなんて絶対出来ないということもここで認めてしまうわけで、そんなわけでそんなわけで、このままじゃイカンとここはひとつ私もギタリストとしての初心に戻るべしと考えた訳でありました。

別にジミヘンやペイジになる訳でもなし(なれるもんならなりたいけど)。
少しでもギタリストとしての引き出しが作れれば儲けもの、そして頭空っぽに出来る暇つぶしネタが作れれば、そんなこんなで取り敢えず。そんな気持ちでいざ近所の書店へ。

諸々色々ギター教本をあれやこれやとペラペラと、スケールとロックやブルースの基本フレーズ、アドリブの解説にたくさんページを割いててCD付きで楽譜が読めない私に最適、そんな「これだ」という一冊を発見。

　タイトル「３時間でマスター　やさしいロックギター」(成美堂出版)。
　副題「目と耳で基本から楽しくマスター！」。

表紙は金髪のロック兄ちゃんがアンプに片足載せて笑顔でギンギンのフレーズを弾いているお姿。・・・ギターから雷が出ている。
「別にこうはなりたくないんだけどなぁ」「石垣さんが買う教本ってこういうんじゃないんだろうなぁ」だとか色々思いつつも、「欲しい知識には変えられん」といざレジへ。

しかしタイトルは「３時間でマスター　やさしいロックギター」。
「いや、別にこれからギター始めようって訳じゃないんです・・・少しは弾けるんですけどね・・・バンドもやってるんですよ、ブランといって結構頑張っているんですよこのバンド。」などとレジのお兄ちゃんに云うわけにもいかず、中坊時代エロ本を買うが如き気恥ずかしさを抱きつつ購入。いやいやまぁ「うわ、あの人あの歳でこれからロックギターですって、ぷっ」などと後ろ指差されることなんてないだろうけど。

そんなこんなで帰宅して早速練習開始。
ペンタをちろちろ弾きながら、課題のロック基本フレーズとやらをなぞる。ペンタのフレーズの展開のさせ方だとか、ポジション移動のさせ方だとか、大いに参考になります。３連でハンマリングにプリングオフみたいに基本フレーズといえどうまく弾けないものも多数あったりして、しょげる瞬間も多数あれど、こいつはなかなか楽しいものでございます。
しかし、プリングオフって久しぶりにやりましたわ。

それにしてもタイトル「３時間でマスター　やさしいロックギター」はないよなぁ。
全くの初心者が３時間でギター弾けるわけないっすよ。私なんぞ12歳の時に始めて未だ胸張って「私はロックギターをマスターしてます」なんてとても云えんですよ。この本にもっと早く出会ってたら違ってたって話か？
いやいや「１日３時間練習すればきっとマスターできる　ロックギター」ってのが正しいでしょ。違うジャロか？

そんなスーパーロックギタリストも在籍のブラン大阪公演は9/1！

8月21日（月)
  
昨日一昨日と遁レコとは別件諸々で大阪へ。
空き時間に天満、京橋をプラプラと。両者色の異なる町ながら、なんとも云えぬ独特の雰囲気に、少ない時間ながら大阪の雰囲気を満喫させていただきました。

天満でふらっと入ったうどん屋。
水を運んできたおばあちゃんに「たぬきうどんを」と告げると「は？たぬきうどん？」と素っ頓狂な返事。生うどん片手に「たぬきうどん？うどんをたぬきにすんの？きつねうどんか？」と半信半疑の目で話しかけてくるので、さすがに「関西にたぬきうどんはない」という事実を察して「じゃあきつねでいいです」と私。

それまで黙ってネギを刻んでいた息子とおぼしき30代半ばのお兄さん(息子にしては若すぎるか？)が顔を上げ「たぬきうどんってのはないのや。それどんなの？」「えっと揚げ玉がのったうどんです」「あ、ハイカラな。じゃハイカラうどんにするか？」「じゃそれで」

そうしてやってきた「ハイカラうどん」、そうそうこれです、これがたぬきうどんです。表面に揚げ玉が敷き詰められ、刻みネギ少々。そしてとろろ昆布が彩りを添えている。

しかしこうやって字面にするとアレだけれど、お店の方とのやりとりは何とも暖かいものがあって実に楽しい気分でございました。それからハイカラうどんを食べながら関東うどんと関西うどんの違いをあれやこれや話し、カルチャーショックと関西人情におなかも心もいっぱいとなったのでありました。そしてホントうまかったです。
庶民の町、商店街の町、ニチイ発祥の町、天満万歳！

そんなこんなもありながらバタバタとした時間を過ごしたのでありましたが、帰る間際、せっかく大阪に足を踏み入れたのだからせめて電話でギューン須原さんにご挨拶だけでもと思い立ち、携帯の留守電にメッセージを。(その前に電話した「スタジオパズル」で出られた方ってひょっとしてシノワ新メンバーの方でしたか？心暖かい対応に感謝いたします)

そんなこんなでこれでよしと大阪を後にしたのでありました。
またすぐに行けるのね。今度は遁レコ、ブランで行けるのね。
そんなわけでいよいよ迫る、俄然盛り上がるブラン大阪遠征、いよいよです。
９月１日(金)です。十三ファンダンゴであります。
何卒何卒！

そしてそしての緊急アップ。
今回の大阪公演で初演奏予定の新曲「僕をしばらく眠らせて」の先週のリハ音源の抜粋を「音源ライブラリー」に暫定公開。もっといい演奏録れ次第すぐに差し替えます。

それにしてもそれにしても。
リアルオーディオファイル作成にこれまでなんだかんだで新たなアプリの使い方覚えるのが面倒でほとんど手を付けなかった「Real Producer」。

一度導入しようとして挫折した経験ありだったのですが、いつの間にこんなに使いやすくなってたのね。
お恥ずかしながらちとびっくりでありました。しかもストリーム再生に耐えながらなかなかいい音に仕上がるでありませんか。早速導入を決意、長年付き添ってきた「Realaudio Encorder」にさよなら。こんなんなら今までアップしたのぜーんぶ作り直そうかしら。

そんなわけでそんな音質の違いもお楽しみ下さい。
長くなりました。
そんなこんなでそんなわけでございます。

8月16日（水)
  
引きこもりホリデイ、気を抜いたらあっという間に風邪をひいてしまいました。いつもなら少しぐらいの風邪ならうがいしまくり＆風邪薬倍飲み作戦でけろっと治るのですが、今回はさっぱりそうはいかない。病院にかかったのなんて実に久しぶりであります。

なんたって困ったのが喉の激痛。しゃべるのつらいし、今日はブランの練習があるし・・・。
それでも何とかうがいとのど飴と病院の薬で乗り切れたのだけれど、なーんか今度はだんだん熱っぽくなってきやした。変な汗が出てきてるし・・・。
風邪の症状なんか病院の薬が強烈なんか知らんけど朦朧としながらキーボードを打っておる状態であります。

こんなコトしてないで早く寝るべきであります。
そうすることにするのであります。

今日のリハで9/1大阪遠征の出し物決定。
新曲初披露ありまっせ。現メンバー故の新技もありまっせ。
交通・宿の手配も本日完了。あとは数回のリハを経て当日に臨むのみであります。
何卒何卒。

そんな俄然盛り上がらなきゃいかん中の夏風邪、2000年前期の膿をドロドローっと吐き出すがごとし、ぱっと治してリフレッシュ、遁レコ2000年度後期に突入であります。

はいはい、いいから寝ましょう。

8月13日（日)
  
tonrecoドメイン取得！
www.tonreco.com・・・遁レコドットコム・・・いい響きだなぁ。

って云っても所詮はひょんなことから知った無料サービス。下にでかでかと表示されるバナーはうざったいし、少々扱いに困る自己満足取得ではあります。こんなフレーム内でコンテンツ見せるのもアレなので、取り敢えずこんな見せ方を。

常連様各位にはブックマークの変更等ご面倒を要するもんぢぁござんせんので、今後新規顧客獲得の告知レベルでのみ使用させていただきます。

そんなもんではございますが、取り敢えず一度www.tonreco.comもご訪問下さいませ。しかししかし。遁レコドットコム・・・いい響きだなぁ。

引きこもりホリデイ初日、昼過ぎに起きて近所のスーパーで焼き鳥買い込み、酒宴。テレビで偶然タイの旅行番組の再放送。嗚呼、今すぐにでも行きてぇ。
キャイーンとノッコと桃井かおりってな妙なキャスティング。
しゃべりやリアクションはなーんも変わらんが、さすがにいい歳になったノッコに複雑な思い。

バンコク王宮周辺のお決まりの観光コース。
暁の塔に向かうべく船に乗って河を渡る、陽気に近づく船に乗った土産売り。一同わいわいがやがや「あれ欲しい、これ欲しい」。そんなこんなで「全部でいくら」となるや土産屋ニコニコと「300バーツ！」。「300パーツ!?」一瞬で盛り上がってた場が一気に白けて不自然なカットが入ったのには大笑い。テレビだろうがなんだろうが、日本人と見るや取れやぼったくれやのタイ精神に万歳。300パーツっても９００円位だけど。

で、ボーっと音楽聴いて本読んで、モンティパイソン第３シリーズをクリから借りたビデオで。第３シリーズとなるとジョンクリーズがモンティパイソンに興味を失い始め、俄然エリックアイドルが輝きだしてくる。
もっと書くから１ポンドくれ。

気が付いたら眠っていて起きたら９時過ぎ。
飯食って風呂入って酒宴第２ラウンド。
フルタツさんのサイトで先日のプラン公演にタイ、もとい対するコメントに感激。はい、こちとら半分兄貴くらいに思ってます。頑張ります。公私共々何卒何卒。

曲でも作ろうかとギターに手を伸ばそうとするが、前回公演で発表を見送らせた「僕をしばらく眠らせて」の出来が気になり出す。悶々とし出して結局何も進まず。次回リハまでになんとかしましょう。こいつを片づけてから是非とも次回はうるさくて汚い曲を。

気が付いたら２時過ぎ。
少し前に某氏から６本もいただいた金子國義ラベルデザインの赤ワインも最後となり、その１本も残りわずか。私の正気も残り少・・・寝る。

良い１日でありました。

8月11日（金)
  
アルバトロス！
単なる夏バテなんか半分ノイローゼなんだかよくわかりやせんが、やるべきこととやりたいことがごちゃごちゃドロドロ頭の中で入り混じって、何か優先で何を後回ししたらよいのだか、取り敢えず頭と身体は動かしているんだけど、それでもそれでも追いつかない、そんな毎日が続いております。

１日の数時間、頭の中を空っぽにすべく大酒くらうか、モンティパイソンをボーっと見てエヘラエヘラ笑うか(第１シリーズの13話、アイドルの「ミー・ドクター」は最高だなぁ。こういうバカな言葉連射の遊びネタはさすがであります。・・・アルバトロス！)、そんなつかの間のひとときでなんとか乗り切っているよな状態であります。気が付いたら目をつむっていて、そんで気が付いたらまた１日が始まる、そんなそんなここ毎日。

なんとかなんとか綱渡りで己を保ててはいるものの、もう少し時間的、精神的に余裕があれば楽しくやれるはずなのに、楽しくやれるべきところを１つ１つのお仕事としてこなしてしまっているのは何とも惜しいわけで・・・。嗚呼また考え出したらおかしな方向に行きそうだ。

数日全てをなげうって頭の中を空っぽにする事にします。
またリフレッシュして面白可笑しくやることにします。
多少辛いことがあろうとも楽しくやれなきゃ意味がないのです。
そうでなきゃなーんも形にならないのです。

リフレッシュしてもまたすぐ同じ状況にすぐ陥るべく、自分で自分を追い込んでしまうのだろうけど、自分のために、そして楽しくやれるべく、気の持ちようと要領であります。

自分で自分を励ます文章でございました。

さーて、いよいよブラン久々の大阪公演！
関西地区の方は是非ともお見逃しなく！

ってまだ交通も宿の手配もしとらんわ。
頭がまだそこまで回らん！
ああ゛ーう゛ー！！
アルバトロス！アルバトロス！アルバトロス！

・・・寝る。

8月8日（火)
  
夏の東西２大公演第１弾8/6ブラン公演一昨日終了。
日曜の夜にたくさんのご来場いただき、感謝感激であります。
諸々反省もございますが、その辺りはライブレポに。

久々にお会いしたフリーボ石垣さん、GATAさん、オモトさん、ビワさん、ご挨拶できずに申し訳ございませんのフルタツさん、アサにギバくんに小池さんに南山さんに吉沢にラフィアンズ今田さん・・・あれやこれや、抜けている人がいたらご免なさい。感謝感激であります。

またしても打ち上げで泥酔。
まぁいいじゃないっすか、たまにぢゃないか。

そんな反省しつつも気持ちよい垢を落とすべく昨日は近くの市営の温泉施設でボケ～。風呂入っちゃ寝、入っちゃ寝で贅沢な４時間半。「湯～ぐうじょう」(しかしなんでこの手のお風呂施設ってネーミングが駄洒落なんだろ。「湯～トピア」だとか)初めて行きましたがいいですなぁ。

家に帰って、一昨日クリから借りたモンティパイソンCD-ROM「Complete Waste Of Time」を。
その名の通り完璧な暇つぶしソフト。ゲラゲラ笑いながらチョンチョン。最高であります。

あ、あとブラン冬のホームグラウンド公演が決定。「ライブ情報」を。

7月31日（月)
  
いやはやもう１週間後と迫りましたブラン夏のライブ攻勢第１弾、8/6高円寺20000V公演であります。メンバー一同それぞれに諸々に大変慌ただしく、その諸々を演奏に託すべくとてつもないテンションで臨まんといった所でございます。必見でございます。

ちまちま諸々ご案内メールやDM、遁通等お送りしておりますが、早速チケットのご予約、取り置きのご用命多数いただきまして感謝感激であります。
悪いことは云いません、とにかく早くinfo@tonreco.comまでご一報を。

そんなわけで今回の公演で初披露予定の新曲「僕をしばらく眠らせて」を「ブラン詩集」にアップ。

さてさて話変わって長く廃盤だったせいかブラザー／リプリーズ期BBアルバムの再発が無事始まってくれたみたいです。大好きな「Sunflower」「Surf's Up」やらがついに当たり前に聴ける時が来たのですね。

一時期中古市場で１枚5000円以上みたいな値段が付いてて変な感じでしたが、何はともあれ一安心。私なんぞは聴きたくて聴きたくてどうしようもなかった「Sunflower」をコピーブート盤に手を出して、それでもたまらない愛聴盤となっておりましたが、今回買い直してちゃんとメンバーにお金払って聴き直そうって感じです。音も随分良くなってるって話だし。そうそう、このアルバムに出会った年にこんなこと書きました。

逆に「Surf's Up」は94～5年頃中古屋で数百円で入手しやした。こちらも一般的にも評価が高いお気に入りでありやす。同じ丸い板に音が入っている代物なのにこの違い、なんともかんとも。これがついこの間まで数千円なんて値段がついていたわけで、全く持っていい加減な話であります。
「Surf's Up」に関しては２年位前にこんなこと書きました。

これだけのピックネームの素晴らしい音楽が安定供給され、安定した売り上げを上げるってのが当たり前の話なのですが、なかなかBBに関してはそうも行かないわけで、いつも新しいアイテムリリースのアナウンスがあると現物目にするまでやきもきしなきゃいかんわけで。

そんなわけで取り敢えず現在輸入盤の2in1のお得盤で「Sunflower/Surf's Up」「In Concert」が店頭に並んでおるそうです。日本盤のリリースは８月末から始まるそうです。ちなみに日本盤は各アルバム単体で出る模様。

中学の時、中古屋で一番安くて購入してさっぱりわからなかったのだけれどこの年になって大好きになった「MIU Album」、フルタツさんにお願いしてコピーを頂戴した「Love You」「15Big Ones」・・・みんなみんなちゃんと聴けるのね、うれしいのね。

健太さんのサイトでも大フューチャーしておりました。

そんなわけでそんなわけで、何度も云わせないで下さい。悪いことは云いません。
ブラン公演は来週です。必見です！
お願いです(笑)。

7月18日（火)
  
いつの間にか７月も中旬となっちまいました。
ブラン夏の東西怒濤の２公演がもう間近といっても過言ではございません。
Webも含めあちらこちらでご案内を開始せんといけません。しかしさっぱり身体が付いていかんのです。

「良い演奏してりゃあ客は自然付いてくる」なんてガキの戯言などは云ってられません。さぁさぁ皆さんクソ熱い夏のひととき、ブランの演奏ですかーっと爽快と行ってみようぢゃありませんか。

そんなわけで動かぬ身体にムチ打って作成のブラン東西２公演告知ビラ、及びDM原稿を「宣材ライブラリー」にアップ。本日現在まだどこにも配ってません、送ってません。さぁさぁいち早くご覧あれ。そして貴方はだんだんプランを見たくな～る、見たくな～る。

7月11日（火)
  
今年はハマリものが多くてうれし楽し。
いつか来るぞ来るぞと思いつつ、少し前にクリテツさんからビデオを借りてほぼ確定、先日再発されたシリーズ中の一本「ベストオブ～」を先日購入でもう止まらない、ついにモンティバイソンマイブーム解禁であります。

音楽すらろくに語れぬ私に笑いをとやかく云える道理無し、とにかくテレビの前に長時間陣取るなんて実に久しぶりの話であります。とにかく今の私の生活は飯食ってバイソンを見て腹抱えて笑う、そのためにあるようなもの。こうなると収集癖と知識欲に駆られるのはいつもの癖。国内外のバイソンサイトをくまなく回りダウンしまくり。いるわいるわのマニヤさん。実に楽しい助かるわけでございます。

ポリドールの再発でTVシリーズの「空飛ぶモンティバイソン」は全作お手軽に入手できるってのも実に恵まれたタイミングであります。全４シリーズ45話、各話30分にぎっしりスケッチ(コントのことをイギリスじゃこう云うんだそうです)が詰まってるという適当な分量も収集癖をそそる訳でございます。DVDで全７巻、BOXもあるけどいっぺんに揃っちゃあ面白くない。月１ペースで揃えていこうと心に誓ったのでありました。こっちが揃ったら揃ったで廃盤状態の映画モノやら東京12chでタモリのコントなどを挟んで日本語吹き替え版で放送されたやつやらも欲しくなるんだろうなぁ。もちろん購入の研究本「モンティバイソン大全」(洋泉社)を片手にあれやこれやこれからのバイソンライフを想像しつつニヤニヤの今日この頃であります。

怒ったり笑ったりで大変な毎日でござんすが、まぁ楽しくやれることに越したことなし。
ブラン公演迫っております。間もなくPR攻勢と行きたいところ。
そんなわけでバイソン関連リンクもLLLにアップ。もっと色々ございますが取り敢えず数点を。

あ、あと一昨日はタワレコ新宿店の萩原健太さんのBBトークライブに行きました。大変楽しい１時間でした。
途中「ここで一曲」となって曲が流れると、その間どこ見てたらいいんだか妙に困ったのが印象に残ってます。ベスト盤も３枚出た。いよいよ「Surf's Up」以降の再発ラッシュ！今度こそは期待してマスぜ。

7月6日（木)
  
私的な話で恐縮。まぁそもそも私的なサイトだけれど。
２月28日にも書いたのだけれど、バカにバカと云ってバカを見てる状況にほとほと参っている数日が続いてます。

媚びてぬるま湯つかるのは勝手だけれど、迷惑かけてんのに気付けっての。
自分がバカを見ること重々承知で一生懸命気付かせてあげてんだろっての。こちとらやりたいことがたくさんあるんだよ。物事の根本を見ずして上っ面だけ整えようとして、結局てめぇの保身でしかねぇじゃないかよ。そんなもん誰もが見抜いてるっての。

「妻と子供がいるから我慢してる」？
バカ云ってんじゃねぇよ。てめぇ自身はどこにあるんだよ。勝手にやってろって感じだけど、頼むからオレの邪魔はするな。
邪魔しない代わりに勝手に積み上げたお高いプライドで頑張って頂戴。
どうせそんなモンすぐ剥がれるだろうけど。

こんな話アンタは読みやしないと思うし、読んでもアンタのこと云ってるなんて気付かないだろうね。またわかりやすく柔らかく云ってあげてバカを見てやろう。

そんなわけで俄然盛り上がるブラン公演は8/5高円寺20000Vにて。
以上、便所の落書きで失礼。

6月28日（水)
  
日曜に衝動買いしたDVDプレーヤー。
「これ一台でCDも聴ける、ビデオCDも見れる。マルチデジタル映像・音楽ライフ万歳！」と云ってても、肝心のDVDの醍醐味を味あわなくては始まらぬと早速次の日池袋HMVへ。狙うはビートルズ「Yellow Submarine」、ジョン「Gimme Some Truth」、BB「Endless Harmony」辺り。

この手の外資系大手CD店に出掛けるのは実に久しぶりで、狙いが定まっている時はいいけど、店を隅々見て衝動買いしてやろうかって時は商品が多すぎてげんなりしてしまって、何だかんだでユニオンやらそこそこの量取り扱ってるお店の方がお好みであります。あと「いざ外資系大手CD店へ」って時は必ずあのプリペードカードの期限が切れちゃってて、
　「カードお持ちですかぁ」
　「期限切れちゃってて」
　「新しいのお作りいたしますかぁ」
　「はい。お願いします」
ってやりとりががうざったくて、ついつい足が遠のいてしまうのです。あのカードで購買履歴を把握してて、「遁レコさん、今度こんなん入りましたよ」ってなOne to Oneマーケティングでもしているっつぅんなら話は別だけど、いまだかつてそんなサービス受けたことないし。Web販売の方ではやっているのかもしれませんが。あと職業意識があまりに低い店員の態度にムカツクことも多いしなぁ(ちゃんとしてるっつぅか、職業として当たり前のことしてる人ももちろん多いですよ)。でもユニオンとかでもあの棚間の狭さが嫌なんだよなぁ。
まぁ詰まるところ、CDを買いに全然出掛けてないってことをここに白状しているわけで。

とにかく久々の外資系大手CD店。たまに行くと楽しいですなぁ。
あんなモン、こんなモンいつの間に出てたんかぁ、とついつい財布の状態も省みずバカスカ衝動買いしそうな気持ちをぐっと堪え、今回の目的DVDコーナーへ。
「今日ばかりはDVDバカ買いディを許可」と自分に云い聞かせていたのだけれど、冷静に考えて単価4000円前後のものをバカスカ買う余裕など自分にはないという結論に達して「Gimme Some Truth」のみを購入。
ジョンの「Imagine」レコーディング風景のドキュメンタリー映画であります。Wow Wowで何度か放送したやつのコンプリート版でありんす。

基本的Wow Wow版でに何度も見た映像であるのだけれど、いつ見ても「Gimme Some Truth」のジョンのシャウトにゾクゾク、ポール批判の「How Do You Sleep」をジョージに初めて披露するシーンのジョンのなんとも意地悪な表情にニヤリ。

単純にDVDプレーヤーとテレビを繋いでいるだけで、すごいオーディオ設備は持ってないわけでDVDの魅力を最大限味わっているわけではないのだろうけど、こうやって円盤で映像を手にするってのは、「この映像をオレは所有している」って実感があって実にいいものであります。やっぱいい買い物したわぁ。

そんなこんなで数日更新滞りがちで「ムツゴロウ、ライオンに指食いちぎられてもニコニコ」やらBBSで一人盛り上がっている「インディーズマガジン」8月号135ページでギューンスハラ氏よりブランへメッセージネタやら、「今日フルタツさんと熱く語り合って思ったこと」やら書きたいネタはたくさんあったのですが、２時を回って意識朦朧・・・また明日。

6月25日（日)
  
ブラン夏の京阪公演２大公演も決定、新曲も出来上がりつつ俄然盛り上がる遁レコの今日この頃であります。

さてさて欲しくてムズムズだったDVDプレーヤーを本日ついに衝動買いであります。近所の西友の親父に、東芝の型落ち展示品なら15000円で良いって云われ、そりゃあもうついついであります。この親父には以前、安い留守電買いに行ったはずだったのにいつの間にか「やっばFAXも必要だよなぁ」という気分にさせられて予算１万円オーバーさせられたことありで、またしてやられてしまったわけであります。

「Yellow Submarine」も「Gimme Some Truth」もこの日のためにビデオ購入をぐっと堪えたわけで、ボーナス映像満載のBB「Endless Harmony」のDVDでの再購入も辞さず、音楽映像ライフも俄然盛り上がりますわ。

本日は今までパソコンでしか見れなかったジョージ主催の「バングラディッシュ」とジミヘン、ドアーズでお馴染み「ワイト島」のビデオCDを見てしばし堪能。

明日DVDバカ買いするでぇー。

6月19日（月)
  
ブラン２年ぶりの大阪遠征が決定いたしました。
９月１日の金曜日。場所は十三ファンダンゴ。念願だった「ギューン夏祭り」出演であります。３日間のお祭り初日にお伺いさせていただきます。
今から落ち着きません。詳細はまた追ってご案内。

もちろんその前には8/6(日)高円寺20000V公演がございます。こちらも何卒何卒。
2000年は爆裂活動のブラン。日々リハにも俄然力が入るわけでございます。
いやはや落ち着きません。とにもかくにも「ライブ情報」を。

(C)TONSEI RECORDS

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