1960年代、四谷大木戸にあったジャズクラブ その2

3件のフィードバック

  1. mando1942jpjp より:

    ヤフーオークションへの出品者です。良くお調べになりましたね。私の在京期間は1960年3月から1968年4月ですから、このプログラムは1963年(昭和38年)10月の物です。当時の手帳がありましたので確認しましたら10月1日火曜日でしたから、間違いありません。クラブ48へはこの月の何時訪れたかは記載されていませんでした。6日・日、7日・月、8日・火は新宿厚生年金会館へ6時30~連続で入場していました。誰の演奏会かは記載されていませんでした。20日・日曜日は午後一時開演で、読売ランド・谷間の音楽堂でトシコ・マリアーノカルテット、八木正生トリオ+宮沢昭、ジョージ川口とキングソロモン、藤家虹二+横内章次クインテットが出演で入場料150円均一と豪華な割にお値打ちでした。当時は大学生が一日八時間アルバイトして350円~500円の時代でした。その翌日の21、22日はマックス・ローチが産経ホールで6時半から公演しました。これも二晩行きました。当時は多重?アルバイトで稼ぎ、地方から出てきた学生にしては資金豊富でした。
    トルコ大木戸は懐かしい、当時の新宿の中では高級な粒沿いの女性が多い店でした。私も複数回お世話になりました。18歳から26歳の楽しいお江戸の生活でした。

  1. 2020年1月12日

    […] →続きます。1960年代、四谷大木戸にあったジャズクラブ その2 […]

  2. 2020年1月13日

    […] (タイトルデザイン:竹井ガガーリン) 続きです。 […]

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