2001年10月6日(土)宇田川町ロックフェスティバル
2001年10月6日(土)宇田川町ロックフェスティバル(10/6-7)
会場/渋谷クアトロ
今年で3回目になるこのイベント、OZ DISC、ギューン、キャプテントリップ、PSFなど国内インディーレーベル縁のバンドを中心に、今年は早川義夫に渡辺勝、梅津和時などの大物(去年は三上寛、灰野敬二、野坂昭如が出演)を含め新旧40を越えるアーティストが一堂に介するショーケースであります。
とにもかくにも楽しいお祭りでありました。
いつか出れたらいいなぁと憧れのステージでありました(去年の観戦記はこちらにちらりと)。
リハなし15分一本勝負ということで、開場直前の13:30頃会場入り。
クアトロの入り口付近は黒山の人だかりでさすがは年に1回のお祭り。楽屋で一休みと行きたいところが、異常な緊張に襲われて落ち着かないったらありゃしない、今年2月の大阪遠征以来の再会となったシノワアツザワ君、平田ご夫妻、ヰタセク吉田さん、伊藤さん、そしてスハラさんらと会話をするものの、きちんと話を理解して受け答えが出来てない自分がいたりして、何がなんだか。ライブ前に緊張するって事は当たり前だけれどここまで落ち着かないってのは久しぶり。いやいやだってしかしウダロックですぜ。
そんなこんなで開演。
楽屋にも会場の演奏が聴こえてくる中、緊張も最高潮に達し、我慢できずにドリンクカウンターで白ワインを購入、一気あおる。さぁ落ち着いてきたかなと思うまもなくスタッフの「ブランさんそろそろ袖にお願いします」の声。ええいままよ、あとは野となれ山となれ。
司会のまんだらけコスプレ店員声さんの「次は地獄の不動産屋(スハラさん命名)ブランさんで?す」ご紹介を受けあとはほとんど頭真っ白の15分、以下のうるさがたブラン4曲を畳み掛けやした。
1.憧れと幻想
2.オレハ貝ニナル
3.自爆
4.Lorca
あっというまでございましたが、疲労は普段のフルパッケージライブとなんら変わることなく不思議な感覚。いや?終わってみれば気持ちよく楽しゅうございました。
会場で戻るとイハ子さんやいがさんがたさんiM2さん、コルガーのみなさんなどなど色々とお声を書けていただき感謝感激。
そんなわけでブランとしてのお仕事を完了し、あとは観客として楽しむのみ。
見たいバンド色々たくさんありましたからねぇ。
2日間連日2時から9時までの長丁場。入退場自由で途中飯を食べに外へ出たり、人と話したり、酒飲んだりゆったりゆらりと音楽を楽しめるお祭りでありました。
初日の疲れとひきそうでひかない風邪による体調不良で2日目大遅刻して後半戦しか見られなかったのは非常に心残りですが、そんな中でも印象に残ったバンドや出来事をつらつらと以下に。
穴奴隷は予想通りの穴奴隷で、期待通りのコスチュームで楽屋をうろうろしている時にはドキドキいたしました。演奏はシャグズばりの2か3コードの1分半ほどのロックを。演奏中はネックをじっと見っぱなしでギターの弦が切れても「弦が切れました。でも続けま?す」ってな具合で潔さが気持ちようございました。対バンしたいです是非。
怖とギューンスハラさんのユニット、コドクノドクではスハラさんのギタープレイと唄を初めて聴かせていただきました。シンプルなことをやっているのに何なんでしょうね、あの独特の浮遊感は。気持ち良かったです。
高橋敏幸&どぶろくVISIONS。
OZ初期から活躍していて多分随分前にライブをみた記憶が。じゃがたらって生で見るとこんな感じだったのかなと思わせられました。農民一揆をテーマの掛け合いにはじめは笑ってみていたけれど気が付いたら演奏にぐいぐいと引きつけられておりました。
ずっと気になっていたau-quiさんのplace called spaceを初拝聴。リッケンバッカーにディレイ、リバーブかませた湿った音に透明感と確固とした意志が感じられる唄が絡む。個人的には3曲目が良かったです。
初めて生で見た横山剣もかっこよかったなぁ。
ヰタセク前で半分気もそぞろだったのだけれど、渡辺勝がはちみつぱいの「夜は静か通り静か」を歌い始めた時には涙腺が潤むのを止められませんでした。
はちみつぱいは鈴木慶一の名曲群についついこころが奪われがちですが、「僕の幸せ」を始め良い曲書かれていらっしゃいます。
この文章を書きながら久しぶりに「センチメンタル通り」を引っぱり出してうっとりしてたら、歌詞カードに汚い字でコードが振ってあったりして、一生懸命コピーをしてた学生時代の淡い記憶まで蘇って参りました。
ヰタセクスアリス。
大阪では2度ほど対バンさせていただいております。こんなかっい良いバンドを知らなかったの君たち?ってな感じで圧巻のステージでした。「ゴーカート」では時原さんが転がってました。でかいステージ、似合います。来月の20000V対決こちらも手を抜きませんぜ。
福岡のムンズはまっすぐな演奏にまっすぐな唄に好感を覚えました。
上半身裸のダンサーの意図は汲み取れませんでしたが。
元頭脳警察、裸のラリーズ、現ニプリッツのヒロシさんはSGでのロックの弾き語り。
生きる伝説といった趣ですごみがございました。
テキサコレザーマン。
ヤンキーパンクとでも表現すればよいのでしょうか。楽しみながら圧倒されました。
梅津和時KIKI BANDと蝉。
ジャンルがどうこうなんてどうでも良くなるくらい音の固まりに圧倒されました。
両者ホントに気持ちよかった。身体が自然に動いておりました。
シスターポール。グラムな出で立ちに80年代を彷彿とさせるポップロック。
気持ちよかったです。
マジカルパワーマコ。
スペイシーなロックをバックにサックスを持ったセンターの人が本人だったんだよなぁ、多分(追記・どうも違ったみたい。で本人がどの人だったのかは未だよくわかりません。Vo/Gの方??)。メンバーに絡んで殴るは蹴るわ。客席にダイブして乱闘起こして、ステージに戻ったかと思えばメンバーに引っ込めさせられて、しばらく経ったらまた現れてアンプの電源消そうとしたりしてまた蹴られて追い出されて。そしたら今度はでかいリュックをしょってサックス持って客席に現れてすごい目でステージをにらみつけてる。最初爆弾でも持ってて何かする気じゃないかとひやひやしてました。その後スタッフに肩を叩かれてステージでは演奏をしているってのにそのまま帰っちゃいました。わたしが見てた場所の目の前のお客さんがベロベロに酔っぱらってPAブースに転がり込んでコード類引っこ抜き始めて退場させられているは、何か不思議な空間でした。それもウダロックなんですかね。音楽的な印象はさっぱり残ってませんが記憶に残るひとこまでした。
最後に書きます。
早川義夫 with ヰタセクスアリス。
テレキャス片手に早川さんがニコニコしながら登場、やおら弾き始めたのが「堕天使ロック」。復活後のライブには何度か足を運ばせていただいているのだけれど、生では早川さんがギターを弾いている姿を見るのは初めてでした。唄も演奏も力強くて自分がどんどん興奮していくのがわかる。とにかくこの人は30年以上何も変わってないのだろうなぁと思いつつ目の前でジ
ックスが生演奏しているような錯覚を覚える。ヰタセクの演奏もはまりすぎです。何が何だか今起こっていることがよくわからなくなっていく中、2曲目早川さんがEマイナーをストロークしてバックの演奏が荒れたフリー状態になっていく。うわわ、「マリアンヌ」だ。もうどうにでもなれという状態になって頭が真っ白になっていく。ギターの伊藤は「大阪一のサイケギタリストここにあり」とばかりにひっくり返るは、ベースのスハラさんもど緊張した顔をしながらもうれしくて仕方がないという様子。もう、とにもかくにも。。。
そして早川さんがエレピに腰掛け「いつか」。
私はこの唄にどれだけ自分を戒め、奮い立たせ、励まされたかわかりません。早川さんにとってはジャックスにしても「ラブジェネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」と云ってることは変わらないし当たり前のことを唄っているだけなのかもしれないのだけれど。。。もう、うまく言葉に出来ません。おこがましい話だけれど、私が音楽でやろうとしていることの答えがこの唄の中にある気がします。
自然に涙がこみ上げてきたのはどこか中途半端な自分の懺悔だったのかもしれません。
私が見てないバンドにも名演、名曲たくさんあったに違いありません。
その辺りは他の方のレポをご覧くださいませ。
とにもかくにも楽しい2日間でした。
皆様本当にお疲れさまでした。
■出演とタイムテ
10/6(土)
WHAT'S LOVE 14:00-14:15
sin/four color/yuka 14:15-14:30
ミスターロジャース・ネイバーフッド 14:30-14:45
裸のビラーズ 14:45-14:55
ブラン 14:55-15:10
今井和雄 15:10-15:25
穴奴隷 15:25-15:30
休憩 15:30-15:40
スバリ(怖+スハラケイゾー)15:40-15:55
木幡東介 15:55-16:15
フリーキーマシーン 16:15-16:35
mills/青山政史 16:35-16:45
コドクノドク 16:45-17:00
休憩 17:00-17:10
ダース・ゲヴィル 17:10-17:25
東京中低域 17:25-17:45
高橋敏幸 17:45-18:10
ECD 18:10-18:30
ニーノ・トリンカ 18:30-18:45
PLACE CALLED SPACE 18:45-19:00
THE FOX 19:00-19:20
休憩 19:20-19:30
小野瀬雅生ショウ ゲスト.横山剣 19:30-19:50
渡辺勝 19:50-20:10
ヰタセクスアリス 20:10-20:25
早川義夫 20:25-20:45
上田禎/角森隆浩 20:45-21:00
マーブルシープ 21:00-21:15
10/7(日)
WAX 14:00-14:20
ディスクアーケストラ已秋 14:20-14:30
金子寿徳 14:30-14:45
Little Fats & Swingin Hot Shot 14:45-14:55
サーファーズオブロマンチカ 14:55-15:10
休憩(Cステージ出演) 15:10-15:20
マフマフラー 15:20-15:35
穴奴隷 15:35-15:45
ひみつキング 15:45-16:00
浦辺雅洋 16:00-16:15
シノワ 16:15-16:30
aen & FLAT BUSH COMPUTER 16:30-16:40
ザ・ムンズ 16:40-16:55
休憩(Cステージ出演) 16:55-17:05
いまさらイスラエル 17:05-17:25
テキサコレザーマン 17:25-17:45
上野茂都 17:45-18:00
梅津和時KIKI BAND 18:00-18:20
インキャパシタンツ 18:20-18:35
休憩(Cステージ出演) 18:35-18:45
シスターポール 18:45-19:05
ヒロシ(ニプリッツ) 19:05-19:20
蝉(+永田一直+湯浅学) 19:20-19:45
浜田真理子 19:45-20:05
マジカルパワーマコ 20:05-20:45
会場/渋谷クアトロ
■演奏完全収録 ストリーミング再生 D/L用(3MB) ■映像 (「オレハ貝ニナル」15秒 MPEG) D/L用MPEG(1.3MB) *ダウンロード後、RealPlayer、MediaPlayer等MPEG再生アプリでお楽しみください。 |
とにもかくにも楽しいお祭りでありました。
いつか出れたらいいなぁと憧れのステージでありました(去年の観戦記はこちらにちらりと)。
リハなし15分一本勝負ということで、開場直前の13:30頃会場入り。
クアトロの入り口付近は黒山の人だかりでさすがは年に1回のお祭り。楽屋で一休みと行きたいところが、異常な緊張に襲われて落ち着かないったらありゃしない、今年2月の大阪遠征以来の再会となったシノワアツザワ君、平田ご夫妻、ヰタセク吉田さん、伊藤さん、そしてスハラさんらと会話をするものの、きちんと話を理解して受け答えが出来てない自分がいたりして、何がなんだか。ライブ前に緊張するって事は当たり前だけれどここまで落ち着かないってのは久しぶり。いやいやだってしかしウダロックですぜ。
そんなこんなで開演。
楽屋にも会場の演奏が聴こえてくる中、緊張も最高潮に達し、我慢できずにドリンクカウンターで白ワインを購入、一気あおる。さぁ落ち着いてきたかなと思うまもなくスタッフの「ブランさんそろそろ袖にお願いします」の声。ええいままよ、あとは野となれ山となれ。
司会のまんだらけコスプレ店員声さんの「次は地獄の不動産屋(スハラさん命名)ブランさんで?す」ご紹介を受けあとはほとんど頭真っ白の15分、以下のうるさがたブラン4曲を畳み掛けやした。
1.憧れと幻想
2.オレハ貝ニナル
3.自爆
4.Lorca
あっというまでございましたが、疲労は普段のフルパッケージライブとなんら変わることなく不思議な感覚。いや?終わってみれば気持ちよく楽しゅうございました。
会場で戻るとイハ子さんやいがさんがたさんiM2さん、コルガーのみなさんなどなど色々とお声を書けていただき感謝感激。
そんなわけでブランとしてのお仕事を完了し、あとは観客として楽しむのみ。
見たいバンド色々たくさんありましたからねぇ。
2日間連日2時から9時までの長丁場。入退場自由で途中飯を食べに外へ出たり、人と話したり、酒飲んだりゆったりゆらりと音楽を楽しめるお祭りでありました。
初日の疲れとひきそうでひかない風邪による体調不良で2日目大遅刻して後半戦しか見られなかったのは非常に心残りですが、そんな中でも印象に残ったバンドや出来事をつらつらと以下に。
穴奴隷は予想通りの穴奴隷で、期待通りのコスチュームで楽屋をうろうろしている時にはドキドキいたしました。演奏はシャグズばりの2か3コードの1分半ほどのロックを。演奏中はネックをじっと見っぱなしでギターの弦が切れても「弦が切れました。でも続けま?す」ってな具合で潔さが気持ちようございました。対バンしたいです是非。
怖とギューンスハラさんのユニット、コドクノドクではスハラさんのギタープレイと唄を初めて聴かせていただきました。シンプルなことをやっているのに何なんでしょうね、あの独特の浮遊感は。気持ち良かったです。
高橋敏幸&どぶろくVISIONS。
OZ初期から活躍していて多分随分前にライブをみた記憶が。じゃがたらって生で見るとこんな感じだったのかなと思わせられました。農民一揆をテーマの掛け合いにはじめは笑ってみていたけれど気が付いたら演奏にぐいぐいと引きつけられておりました。
ずっと気になっていたau-quiさんのplace called spaceを初拝聴。リッケンバッカーにディレイ、リバーブかませた湿った音に透明感と確固とした意志が感じられる唄が絡む。個人的には3曲目が良かったです。
初めて生で見た横山剣もかっこよかったなぁ。
ヰタセク前で半分気もそぞろだったのだけれど、渡辺勝がはちみつぱいの「夜は静か通り静か」を歌い始めた時には涙腺が潤むのを止められませんでした。
はちみつぱいは鈴木慶一の名曲群についついこころが奪われがちですが、「僕の幸せ」を始め良い曲書かれていらっしゃいます。
この文章を書きながら久しぶりに「センチメンタル通り」を引っぱり出してうっとりしてたら、歌詞カードに汚い字でコードが振ってあったりして、一生懸命コピーをしてた学生時代の淡い記憶まで蘇って参りました。
ヰタセクスアリス。
大阪では2度ほど対バンさせていただいております。こんなかっい良いバンドを知らなかったの君たち?ってな感じで圧巻のステージでした。「ゴーカート」では時原さんが転がってました。でかいステージ、似合います。来月の20000V対決こちらも手を抜きませんぜ。
福岡のムンズはまっすぐな演奏にまっすぐな唄に好感を覚えました。
上半身裸のダンサーの意図は汲み取れませんでしたが。
元頭脳警察、裸のラリーズ、現ニプリッツのヒロシさんはSGでのロックの弾き語り。
生きる伝説といった趣ですごみがございました。
テキサコレザーマン。
ヤンキーパンクとでも表現すればよいのでしょうか。楽しみながら圧倒されました。
梅津和時KIKI BANDと蝉。
ジャンルがどうこうなんてどうでも良くなるくらい音の固まりに圧倒されました。
両者ホントに気持ちよかった。身体が自然に動いておりました。
シスターポール。グラムな出で立ちに80年代を彷彿とさせるポップロック。
気持ちよかったです。
マジカルパワーマコ。
スペイシーなロックをバックにサックスを持ったセンターの人が本人だったんだよなぁ、多分(追記・どうも違ったみたい。で本人がどの人だったのかは未だよくわかりません。Vo/Gの方??)。メンバーに絡んで殴るは蹴るわ。客席にダイブして乱闘起こして、ステージに戻ったかと思えばメンバーに引っ込めさせられて、しばらく経ったらまた現れてアンプの電源消そうとしたりしてまた蹴られて追い出されて。そしたら今度はでかいリュックをしょってサックス持って客席に現れてすごい目でステージをにらみつけてる。最初爆弾でも持ってて何かする気じゃないかとひやひやしてました。その後スタッフに肩を叩かれてステージでは演奏をしているってのにそのまま帰っちゃいました。わたしが見てた場所の目の前のお客さんがベロベロに酔っぱらってPAブースに転がり込んでコード類引っこ抜き始めて退場させられているは、何か不思議な空間でした。それもウダロックなんですかね。音楽的な印象はさっぱり残ってませんが記憶に残るひとこまでした。
最後に書きます。
早川義夫 with ヰタセクスアリス。
テレキャス片手に早川さんがニコニコしながら登場、やおら弾き始めたのが「堕天使ロック」。復活後のライブには何度か足を運ばせていただいているのだけれど、生では早川さんがギターを弾いている姿を見るのは初めてでした。唄も演奏も力強くて自分がどんどん興奮していくのがわかる。とにかくこの人は30年以上何も変わってないのだろうなぁと思いつつ目の前でジ
ックスが生演奏しているような錯覚を覚える。ヰタセクの演奏もはまりすぎです。何が何だか今起こっていることがよくわからなくなっていく中、2曲目早川さんがEマイナーをストロークしてバックの演奏が荒れたフリー状態になっていく。うわわ、「マリアンヌ」だ。もうどうにでもなれという状態になって頭が真っ白になっていく。ギターの伊藤は「大阪一のサイケギタリストここにあり」とばかりにひっくり返るは、ベースのスハラさんもど緊張した顔をしながらもうれしくて仕方がないという様子。もう、とにもかくにも。。。
そして早川さんがエレピに腰掛け「いつか」。
私はこの唄にどれだけ自分を戒め、奮い立たせ、励まされたかわかりません。早川さんにとってはジャックスにしても「ラブジェネレーション」「ぼくは本屋のおやじさん」と云ってることは変わらないし当たり前のことを唄っているだけなのかもしれないのだけれど。。。もう、うまく言葉に出来ません。おこがましい話だけれど、私が音楽でやろうとしていることの答えがこの唄の中にある気がします。
自然に涙がこみ上げてきたのはどこか中途半端な自分の懺悔だったのかもしれません。
私が見てないバンドにも名演、名曲たくさんあったに違いありません。
その辺りは他の方のレポをご覧くださいませ。
とにもかくにも楽しい2日間でした。
皆様本当にお疲れさまでした。
■出演とタイムテ
10/6(土)
WHAT'S LOVE 14:00-14:15
sin/four color/yuka 14:15-14:30
ミスターロジャース・ネイバーフッド 14:30-14:45
裸のビラーズ 14:45-14:55
ブラン 14:55-15:10
今井和雄 15:10-15:25
穴奴隷 15:25-15:30
休憩 15:30-15:40
スバリ(怖+スハラケイゾー)15:40-15:55
木幡東介 15:55-16:15
フリーキーマシーン 16:15-16:35
mills/青山政史 16:35-16:45
コドクノドク 16:45-17:00
休憩 17:00-17:10
ダース・ゲヴィル 17:10-17:25
東京中低域 17:25-17:45
高橋敏幸 17:45-18:10
ECD 18:10-18:30
ニーノ・トリンカ 18:30-18:45
PLACE CALLED SPACE 18:45-19:00
THE FOX 19:00-19:20
休憩 19:20-19:30
小野瀬雅生ショウ ゲスト.横山剣 19:30-19:50
渡辺勝 19:50-20:10
ヰタセクスアリス 20:10-20:25
早川義夫 20:25-20:45
上田禎/角森隆浩 20:45-21:00
マーブルシープ 21:00-21:15
10/7(日)
WAX 14:00-14:20
ディスクアーケストラ已秋 14:20-14:30
金子寿徳 14:30-14:45
Little Fats & Swingin Hot Shot 14:45-14:55
サーファーズオブロマンチカ 14:55-15:10
休憩(Cステージ出演) 15:10-15:20
マフマフラー 15:20-15:35
穴奴隷 15:35-15:45
ひみつキング 15:45-16:00
浦辺雅洋 16:00-16:15
シノワ 16:15-16:30
aen & FLAT BUSH COMPUTER 16:30-16:40
ザ・ムンズ 16:40-16:55
休憩(Cステージ出演) 16:55-17:05
いまさらイスラエル 17:05-17:25
テキサコレザーマン 17:25-17:45
上野茂都 17:45-18:00
梅津和時KIKI BAND 18:00-18:20
インキャパシタンツ 18:20-18:35
休憩(Cステージ出演) 18:35-18:45
シスターポール 18:45-19:05
ヒロシ(ニプリッツ) 19:05-19:20
蝉(+永田一直+湯浅学) 19:20-19:45
浜田真理子 19:45-20:05
マジカルパワーマコ 20:05-20:45
※ライブ写真・動画はひでやん氏ご提供のものです。ありがとうございます。
※私も当日の模様をパチリパチリやっておりましたので、近日アップさせていただきます。
※ダミーレコーズ小池氏作成のブランTシャツ(ステージでメグ着用)をギューンブースで販売いただいておりました(写真)。小池さんには今後ともご期待ください。
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