岡山ロックシーン恐るべし。
しのぎを削り、一戦交えた充実感でいっぱいであります。
昔から岡山のライブハウスと言えばペパーランドと耳にしておりましたが、ペパーランドという場の吸引力、そして元肉弾の文谷昌弘氏率いる駅前旅館というバンドの存在が岡山ロックの充実度、高レベル度に繋がっているのではと感じました。
うまく言えませんが、とにかく一度足を運んでみて下さい。みるべきです。
そして「下手なモノは(演奏の技量とかそんな話ではもちろんなし!)、エイリアンヘッドバンギングには出れませんぜ」というにらみ故なのでしょう。
岡山の地場で活躍するバンド勢、姫路勢がこのイベントのステージに立てることを心から喜び、「こっちこそ下手なモノは見せませんぜ」ととんでもない気迫で迫ってくる。
そんな空気に、私どもブランが盛り上がらないわけがない。押しつぶされるわけがない。メンバー一同、会心の演奏とパフォーマンスが出来たと自負しております。