アナログレコード執着日記 その4
SNSに書き殴っていたレコードとオーディオに関する雑文をまとめます。
【2023年2月14日】
わーい。
ついにThe Explorers Clubのアナログをコンプリートできた!
うれしい。
#ExplorersClub #theexplorersclub
【2023年2月15日】
『いつかアナログでも聴いてみたいな。』
と思っていた、はちみつぱいの「センチメンタル通り」のヴィヴィド・サウンド再発盤(2008年/MOR-6911)をユニオンで比較的安価に入手。
良い・・・。
長年「良い音だな」と愛聴してきたキングレコードのCD(1990年/KICS 2014)が少々霞んでしまった。
こうなったら2017年リリースのデラックス・エディションや2019年最発の2LPも追いかけるべきなのだろうか…。
いやいやリリース当時のオリジナナル盤も….ああ、坂田明も参加してたのか。
山下洋輔執着のこの数ヶ月ともリンクする。
たまらん。
はちみつぱいのグレートフル・デッドとのリンク、サイケバンドとしての理解もちゃんと勉強したい。
それにしてもしかし。
やはり名盤。
泣きそうだ。この世界の中毒性たら….。
LPを繰り返し繰り返しひっくり返して聴いています。
【2023年2月16日】
小一時間の空き時間にサクッと梅田バナナ・レコードで出張ディグ。
岡林信康のURC盤とジョージソロ、ホリーズのシングルを。
【2023年2月22日】
はっぴいえんど「The Happyend 」のアナログを。
1985年の国立競技場でのイベント「ALL TOGETHER NOW」の再結成ライブ音源。
かなりひさしぶりに聴きました。細野さんの意図だったのでしょう、エレクトロ・ポップアレンジにずっと苦手意識がありましたが、粘っこい大滝さんの声、艶のある細野さんの声など聴きどころありを確認。
B面「さよならアメリカ さよならニッポン」はこのアレンジにはまってる。
やはりA面冒頭の大滝さんのMC「はっぴいえんどです」には失禁ものでシビレマス。
【2023年2月24日】
カート・ベッチャーのこの兄弟のようなふたつのアルバムをCDで久しぶりに聴いて、やはりとてもとても大好きなことを実感。
うーん。アナログで聴いてみたい。。
むずむず。
【2023年2月26日】
朝いち池袋で所用を済まし、思い立って久しぶりにレコード目当てのハードオフめぐり。東久留米店と大泉学園店のはしご。
コルトレーンを各店で1枚ずつ、存在自体忘れてた明菜の初期ミニアルバムがピクチャーレコードっていうからグッときた。
まさかのPooh Sticksは『こんなとこに隠れてちゃダメじゃない』と無事救出。
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【2023年2月28日】
あがた森魚「乙女の儚夢」
うわー。ジャケはこんなことになってたのか。
所有欲がただただ刺激される。
音もいいなぁ。