さぁ、いよいよ明後日はロック裁判だ。
吸収と熟成の時期を経て、納得の行くものを放出する。
放出のメドが立たない時の吸収と熟成は、孤独だったり苦しかったりもするだろう。
でも、放出した時の、人の心を動かしたり、何かを得たときの喜びがあるからこそきっとやめられないのだろう。うん、絶対諦めてはいけないし、こだわらなくてはいけないのだ。
確信を得て、放出の時期にある人と相対する。
吸収と熟成が加速され、放出の兆しを掴む喜び。
うん、この瞬間ななのだ。
うん、絶対諦めてはいけないし、こだわらなくてはいけないのだ。
さてさてさてさて。
さぁ、いよいよ明後日はロック裁判だ。
チケットお取り置きのご希望や、「行きますよ」ってなご連絡を多数頂戴いたしまして、大変ご機嫌であります。
そんなご連絡メールで教えていただきました。
今回の３被告はともにOZの「はっぴいえんどかばあぼっくす」で「ゆでめん」に収録されてるんですね。ヰタセクが「春よこい」、無頼庵が「しんしんしん」、ブランが「いらいら」。あ、あと今回ヰタセクのドラムとして参加するシノワの八木さんはteapotsで「かくれんぼ」ですね。どれも名演。
さぁ、いよいよ明後日はロック裁判だ。
