●ほりゆうじさんのこと
いやいや気が付けば今年も押し迫りつつります。 師走のブランは郡山のミチロウ前座ひとりブランにロック裁判と諸々バタバタしわすない。 是非とも何卒ご期待下さい。
もちろん詳細はこちらにてにて。
そんなロック裁判の中身がどんどん見えて参りました。姫路、岡山の強者が一堂に会し、相対するはブランに、チンポだチンポだパンク講談、竹島蹄山師匠。まさしくサイケデリックなクリスマスをお約束であります。いやいやわくわくいやいやわくわく。 さて。たまにはこんな試みを。→
今回クリテツさんの熱いリクエストでサイケの秘宝を多数有する姫路より招聘するほりゆうじさん。一部コアがファンが多数いらっしゃるらしいですが、私自身もほりさんのCD-Rをブランクリハラさんより聴かせていただき、一発でヤラレマシタ。そんなわけでロック裁判に出廷依頼させていただきました。「JET FOLK」という形容はまさしく言い得て妙。 クリハラさんの推薦文をご覧下さい。
初めてほりさんの歌を聴いた時は衝撃を受けた。 ひょうひょうとしたエレキ弾き語りの人が現れたかと思ったら、歌う曲のタイトルが「雇わずにはいられない」 「つい最近まであったコンビニが無くなっててショック」 「毎日カレーでかまわない」 「殺し屋ジョー」「力士のブルース」 だったのだから。 超個人的だったり誰でも分かる題材と超身近な視点。 それなのに、いや、それゆえに自分が過ごしているの日々の生活と それに根ざしたちょっとした思いを リアルに想起させるのだ。 メロディーも1回聴いたら覚えてしまう位良いし私が観た時はエレキ弾き語りだったんですが ギターも何気に格好いいんです。 みなさま是非一度聴いてみて下さい。
そんなわけで、ほりさんの許可を頂戴いたしまして、音源をアップさせていただきます。 Windows Mediaファイルです。 雇わずにはいられない(WMA/2.3MB) バタフライ(WMA/1.17MB) 牛の生活(WMA/4.0) どうですか。いやいや楽しみロック裁判。
(音源アップは現在は終了しております)
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