第2回 『マッドチェスターと僕』
     山下氏(神戸在住/デザイナー) 


いわゆるマンチェスタームーブメントは、僕が大学生の頃に起っていた。
もちろん、僕はリアルにはまっていたし、廻りのみんなも結構はまっていた。
ひとえに、マンチェスタームーブメントと言っても、何から何までなのか、音楽のジャンルなのか、当時から、結構無茶苦茶だったように、思う。(スカリーズとか。)
結果的には、ビジネスだった様にも思うし。
とにかく、出てくるバンドのほとんどが、ソレに括られていた。
僕は、結構、出が純粋な、ライドやシャーラタンズ、ストーンローゼスが好きで、結構ヘタなライブも見た。
もともとは、違う音を出していたが、急にソレの音を出すバンド(スープドラゴンズ)や、ソレと違うのに、一緒にされているバンド(ラーズとか)。
最後の最後に出てきて、アイドルになってた、ブラーなんてのも。

ひとつは、多くのバンドがチャンスに恵まれた事、そして、どうでもよい音楽まで、一緒になって出てきた事、勢いにのって、名作を作った一発屋。
そして、僕の廻りのバンドや、イベント、今では、考えられ無い位、音楽は、 結構生きて様に思う。
遅れてやってきたオアシスなんてのによって、すべては、死んだ様におもう。 (オアシスのレコードが悪いわけでなく、、むしろ良い、けど、 ほかのバンドにチャンスがまわらないほど、良くもない。)
僕の中では、とっくにそいいうものは、死んだし。
その後の、それぞれのアーティスト、出すものによって分かったことは、アレンジはファッションだ、全ては、曲の持つ、パワーの様に思う。
パワー(死語)で思い出したけど、パワーオブドリーム(恥ずかし)ってバンドや暴走のロックンロール(邦題)バードランドってのもいた。(この辺は、現在の中古CDコーナーの頭数に便利に使われてる、重宝盤)
隠れた名盤は、『ハイ』や『キャンディーフィリップ』の1stなどで、結構いまだに、よく聴く。
もちろん、良いものは、まだまだあるけど、、切りが無い。
そして、僕の青春であった事も間違いの無い事実。

『89年以降のイギリスの音楽』
先ほども、書いた様に、現在イギリスの、いわゆるバンド物は、オアシス以降 終わっている、と思う。
何かが巨大になりすぎた結果であり。そして、いかにも島国らしい、進み方、 そして、安心感。(ほんと、エグイ位心地よい感覚、、僕も仕事で、年3、4回イギリスなどを訪れるが、限りなく、日本に近い気がする)
それ以降にも、良いバンドは、出てきてるけど、、。
オアシス節は、捨てきれない、まさに演歌である。
かといって、音楽が終わっている訳では、ないんだろうけど、(僕は、ハウスやテクノの好みがある訳では、ないし、)結構聴くものに困っていたりするのも事実。
今みんなは、何聴いっているのか、教えてほしいので、メール下さい。

『僕の中の名曲』
僕は、デザイナーをしていて、副業でお店を経営していて、そして、趣味でバンドを6年ほど、している。
タバコも薬もしない僕も、音楽を聴くのは、やめられない。
ちょっと、難しいし本当は、書ききれない、けど無理してみた。
そんな、10曲。

1/AZTEC CAMERA/JUST LIKE THE USA
2/AZTEC CAMERA/THE BOY WANDERS
3/THE STONE ROSES/GOING DOWN
4/BLISSFUL/DOUGLAS
5/THE LA'S/LOOKING GLASS
6/THE LONDON SUEDE/NEW GENERATION
7/BMX BANDITS/I'LL KEEP ON JOKING
8/JASON FALKNER/SHE GOES TO BED
9/AZTEC CAMERA/THE GENTLE KIND
10/FELT/BITTER END
本当は、もっと書ききれないし、順位もない。


(98.7.27.)




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