|
98年９月21日に創刊いたしましたメールマガジン 「遁レコ通信」ジワジワっと購読希望をいただき誠にありがとうございます。 そんなさなか、これまで配信の手段として活用させていただいてきた「フライヤーマシーン」(http://flier.jcss.net/)さんが何ともまさかのサービス停止。 不届きもののいたずらが原因らしいのですが、こちとら面白可笑しくやってきたのに全く残念でなりません。現在フライヤーマシーンVer.2を準備中とのことで大いなる期待を寄せることにいたしましょう。 さてさて一度始めてしまって10数号も発行してしまったからにはあとへは引けぬ。 新しいバージョンの完成を待ちつつもさらなる遁レコネットワークの拡大をと意気込んだ次第であります。今度の舞台はメールマガジン発行サイトの最高峰「まぐまぐ」(http://www.mag2.com/)であります。登録誌9,256誌、読者登録13,000,000人(99.8.3現在)というとんでもない舞台です。いやいやそもそもメールマガジン新規発行自体、審査が厳しいらしいのではねられるともわからんのですが、このページに購読登録フォームが出来ましたら御喝采。あなたも是非是非登録を。 とにかくとにかくいちから出直しですので、過去の読者の方々も今一度登録の作業を という何とも煩わしさが申し訳ない。何卒何卒是非是非登録を。つまらんかったら解除も簡単です。 そもそもこの「遁レコ通信」、そこに流れる精神は「音楽を聴かせずして如何に音楽を感じさせるか」とまさにWeb「遁生レコードの世界」(http://www.tonreco.com)と共通のものであり、対遁レコ、対読者間の関係をより密にすることを目的とするものであります。 何はともあれWebとの差別化、連携を如何にして築いていくかというのが大きなテーマであります。その上独自のコンテンツは果たしてないか。 ホームページと違ってコンテンツへやって来ていただくのではなく直接送りつけるのだから、内容にはかなり慎重になります。基本的には今後も「長文コラム＋更新情報＋ライブ情報その他」という形式を取らせていただくつもりです。 バックナンバーも随時掲載しておりますので、購読決定前に是非ご参考になさって下さい。「ICQ論」やら「電子出版論」やらおよそ音楽とは関係のないコンテンツも並んでおりますが、遁レコサイトをご覧になってその匂いを面白がっていただける方ならきっとご満足いただけるはずです。でもでも「年末年始恒例 ○年私の５枚」などと云ったWebと連動の読者参加イベントも開催、音楽レーベルのメンツも保っております。気軽にお読みいただき、気軽にご参加下さい。 そんなわけで日常的にも広くコラムの執筆・企画の持ち込みを歓迎いたします。またライブ情報等の告知もお気軽に。掲載ご希望の方は件名に「遁通」と明記の上info@tonreco.comへお送り願います。 面白いモノに必ずや。
(99.8.3記)
|