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遁生レコード代表氏より、「ニューロマ総括やニューウエーブ総括をぜひ..」とのご要望を中元(揖保の糸)と共に頂いたので、今回はニューロマ総括をする所存である。 私がニューロマと言われて連想するコトバは、 ●デュラン・デュラン ●メイク ●ダンサブルの3語である。まあ、「メイクしてたデュラン・デュランが、ダンサブルなポップスをやっていた」というイメージが焼き付いているのだ。 その他のニューロマのバンドと言えば、ヴィサージとかクラッシックス・ヌーボーとかがいた訳であるが、この辺は小生聴いていなかったので今や区別すら付きにくい。 今にして思うと、どの辺が「ニュー」だったのか?じゃあニューの付く前のロマンチックってーのは何なのか?そもそもどの辺を指してロマンチックだったのか?などの疑問は尽きないのだが、ここではあえて資料は調べず、あくまでも記憶と主観を頼りに進める。 それにしても、「ニューロマ」と言われ、懐かしがる25〜35歳の婦女子のなんと多い事であろう。今ではB'zやGlobeを聴いている人々も、当時はデュランデュランやカジャグーグー、あるいはサヴァサヴァ(この辺になってくるとマイナー)に熱狂し、なおかつたのきんも押さえるというのが結構多かった。 メイクをしていたという事で、言わばビジュアル系のハシリとも言える。ディスコ受けの良い踊れる曲が多かったので、ビジュアル系のダンス系といったところか。ニューロマではなかったが、今やロンドンでトップクラスのハウスDJであるボーイジョージもビジュアル系と言えよう。シャズナの大男のボーカルの人も影響を受けたという事だ。まあ、当時の小中学生はボーイジョージみたいなのがテレビに出てたのを観てびっくりしただろう。 余談だが、筆者の高校時代の学友A君(男子)は、ニューロマ系バンドの大ファンで、非常に影響を受け、眉を剃り好みの形に書き揃え、メイクを施して通学していた。抑え目にしていたのと、本人が美男子で出来上がりが自然だった事もあり、教師には全く気づかれる事は無かったようだ。もっとも、校則には男子のメイクの禁止までは盛り込まれていなかった。する人などいなかったのである。今は知らないが。 今回は音楽的な事には全く触れずに、表層的な面だけ押さえるにとどめたが、質問、取り上げて欲しいテーマなどあったらお知らせ頂きたい。善処致しましょう。 (98.7.2.) |
![]() 栗原先生に励ましのお便りを!! |